「硫黄島からの手紙」を見た
「硫黄島からの手紙」(2006年)を見た。
クリント・イーストウッド監督が、太平洋戦争最大の激戦だったといわれる硫黄島の戦いを日米双方の視点から描く映画史上初の2部作。アメリカ側から硫黄島を描いた「父親たちの星条旗」と対をなす本作は、硫黄島の戦いに参加した一人の若き日本軍兵士の目を通して、約2万2千人の日本軍を率いたアメリカ帰りの名将・栗林忠道中将らの戦いを描く。主演の栗林中将に渡辺謙、その他二宮和也、伊原剛志、加瀬亮、中村獅童がそれぞれ日本軍兵士として出演。
(映画.comより)
今日は久々に誰もいない午後。
コロナは私の一人時間も奪っているのである。
そんなこんなで、録り溜めておいたやつから、本映画をチョイス。
良かったよ。
アメリカ映画でありながら、日本映画。
映画というフィクションでありながら、実際にそこで繰り広げられていた戦い。
何を守るために戦ったんだろうね。
好きなことができる今に感謝。
恐縮です