2024年アジング総括
もう今年度はアジングにはいかないだろう
夜釣りサムスアランだよ❄️
また来年の4〜5月ぐらいから再開かな
なので適当に振り返り٩( ‘ω’ )و
【毎年ランダムパターン】
一昨年、去年のアジングは
4〜7月は、23〜28cmぐらいのアジ
8〜10月は、15〜20cmぐらいのアジ
という具合に群れが変わってたのだけど
今年度は
4月〜10月通して23〜28cmぐらいのアジ
って固定パターン
このパターンは
一昨年の更に前の年も該当している
【サイズ固定パターンの長所短所】
長所は無論、
平均25cmぐらいがほぼ確定なので
釣れたらそれなりに良型
また、朝マズメ、夕マズメに依存することが多いので
アジングに集中する時間をある程度絞れる
短所は
数は伸びにくい…15〜20cmは簡単に釣れるので
どうしても数は劣る
そして棚が深い
うちの地域の中型以上のアジは、表層〜中層でアタリは滅多にない
だがジグヘッドを重くすると食いが渋くなるので
底棚狙いは手返しがかなり悪い
更に風が強い日が多いと拍車をかける
後、秋なのに渋いw
このパターンの最盛期は初夏辺りであり
秋なんて 何が釣りシーズンだww ってレベルに渋くなる
おそらくシーバス、特に秋にサイズが大きくなってくるアオリイカなどの天敵の回遊が始まると良型はある程度散るのかも
【マイポイント状況】
他の釣り人はほとんど見当たらない日が多かった
入ってきても、数時間で撤退することが殆ど
ありがたい限り(*'ω '*)
ただ、エギング総括でも書いた通り
風の暴力がヤバい
【活躍リグ】
フロートリグ(スローシンキング)
FシステムのDive8gぐらいのやつ
風が吹いてしまうと、こいつじゃなきゃ届かないし、こいつじゃなきゃジグヘッドを軽くできない
今年はほぼデフォルト装備…
ツインリグ
私が勝手に命名してるだけw
要はFシステムを組む際のリーダーの端糸に、軽量ジグヘッドやノーシンカーフックを付ける
簡易的にジグヘッドリグにエダスが付くようなもんですね。
下段を1〜1.5g、上段をノーシンカーにした際の食わせ性能は強い。
ただし糸絡みのフォローが必要であり、今年は0.2gの軽量三又サルカンを見つけたので今年はFシステムもツインリグもそちらを使用して組んだ。
使用具合は良好
【活躍ワーム】
アジリンガーpro
#125のグローオキアミパワー
中型アジキラー…のハズが今年はまぁ普通…w
フロートリグとの相性があまり良くないのがね
アジリンガー
#147アジキングシルバー
クリアラメに浮気する日が多かった。このカラーのproだと食わない。後述のしらすビームは食うくせに…
しらすビーム2.8
オーロラシラス
ぐにょぐにょしてつけにくいしと長年使ってなかったシラスビームが
まさかの活躍
ツインリグでノーシンカーにつけると渋い時に効く
が、耐久に難があり 何匹か釣れると潮を受けただけでズレる\(^o^)/
ジグヘッドは全て、レンジクロスヘッド(0.6~2g)
ノーシンカーフックはチヌ針またはマス針
【アジは美味すぎる(アジ料理)】
最優先で釣りに行きたいターゲット
家族も皆喜ぶ
スーパーなどでやっすい大衆魚
みたいなイメージが多いが
釣ってすぐ血抜き活〆したアジと
適当に網でもがき苦しんで全身に血と内臓の臭みが凝縮された市販のアジでは
雲泥の差
ただし、
黒アジではなく黄アジ前提です(*'ω'*)
●刺身
恐ろしくうめえ
熟成は3日目ぐらいがいい
刺身醤油とわさびより、
刻み生姜またはおろし生姜を混ぜ、ネギと和えた醤油が好き
●なめろう
おそろしくうめえ
味噌ではなく
少量の めんつゆ ごま油 塩昆布
と
刻みネギ ゴマ
で和える
こいつも熟成3日目ぐらいが好き
刺身とどっちにするか迷っちまうなぁ!!
●塩焼き
おそろしくうめえ
こいつが美味すぎるせいで、
真鯛、サバ、その他諸々の魚の塩焼きがかすんでしまう
塩焼き用にする場合、鱗を剥がさないでおくと
食べる時に皮がパカッと綺麗に外れて食べやすくていいです
たまにアジフライにもしますが
この鮮度のアジは基本、刺身かナメロウにしてしまうので
あまり機会がない…w
アジングもエギングも、
夜釣りがメインになりがちだから
今年の秋口は厳しかったなぁ…(;´・ω・)