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Xenoblade Definitive Edition　雑感　15

にしきの

↑　　前回　　↑

【前回までのゼノブレイド】

巨神連合軍の快進撃も虚しく、遂に動き始めてしまった機神。

　中枢で原動力となっているエギルを止めるため、シュルク一行は敵の懐へと飛び込む覚悟を決めるのであった。


エギルとのリベンジマッチに向かう

　

駆動する機神に呆然とするカリアン殿、そりゃこんな顔にもなる
隊長は何があっても死なないという安心感がある
こいつは両津勘吉と同じレイヤーで生きるいきものなので……
しっかり謝罪するみたいなシーンが入ると、ヴァネアの行為にも葛藤があったんだと改めて可視化するので納得度が増していいですよね
丁寧
メイナスと不思議な絆で結ばれたフィオルン、強いひとだなぁ
連合軍の被害抑えたのかよマジで有能じゃんカリアン殿
人格者でかつ司令官としても優秀って、後年映画になるぞ
ジジイ扱いはかわいそうと思ったけどジャクソンってダンバンより結構年上なのか実は

　とりあえず隠れ里を発進して機神中枢へ侵入!!

エギルの言葉に引っかかるところがあるシュルク
ビジョンを最近見なくなってしまったのに未来予知が出来るようになってしまっているシュルク
見聞職の覇気に目覚めたのかな?

　少しずつバケモノになっていくような感覚、空恐ろしい。
　このままモナドを使って戦ってしまってもいいのかどうか悩みながらも、歩を先に進めると……。
　突然、苦しみだすシュルク。ばちばちです。

ダンバンが戦場で陥った症状と一緒の現象だと
アポクリファの影響のみならず、モナドの暴走がシュルクの身体に適応することを拒んでいる、みたいなことなのだろうか……
アポクリファぶっこわしにいっぞ!!!

　の、前にいろいろ歩き回ってたら。フィオルンの武器作れるクエストがあったり、入れなかったからクエストクリアできなかったアグニラータへの侵入経路があったりだとかが判明したのでちょっと寄り道。

アグニラータの機神兵、目の前素通りできるようになってて探索らくちん
無事クエストもフィオルンの武器作りも終了と

　いよいよぶっ壊しに行くぞっと。

モナドの力に不安になるシュルク
それを気付くのがフィオルン、やはり正妻……
活力みなぎる笑顔
そして仲間たちの背中、これまでの旅が思い返されるような1枚ですな……
うああ油断してたこういうタイミングでメリアの目線を入れてくる抜け目のなさ
幸せになってくれ
クソデカアポクリファ
モナド適性がありすぎるということなのでは……？

　そうこうしているうちにも機神は命を潰すために動いてしまっている……。

ラグナロス
振り降ろされる断罪の剣
いやいやいやこれはもう完全に命の灯火消えちゃうんですけどやめて?
ボサッとしてたら手遅れになる、さっさとぶっ壊すぞ!!!!
発生器そのものに防衛機能が付いてるのか……(困惑)

　とは言いつつこいつは柔らかく、撃破。

かわいいだも
シュルクパーティのムードメーカーたちの掛け合いすき
抑圧装置が壊れたということは……
フルパワーモナドになってしまった
しかし、どこか心ここにあらずなシュルク
大丈夫かよ
また全部わかったようなことを言うとるこいつ
本当になんなんだこのふたり
彼が言うところの“流れ”はここで途切れてるというのか……?
フルパワーモナドになったので最後のアーツも解放!
バスターが範囲攻撃になったみたいな話だろうか、結局バスターもあんまり使ってないけど……

再び、エギルと相対す

　

さぁ、救うぞ
七支刀を振る機神

　教科書に載ってそうなゲスで笑っちゃった。いや笑えねえことしてるけど……。

やっぱりここぞって時は安心感のあるメンバーで挑みます
なんかそんなに強くないような……?
と思ったら突然、未来視のカメラがキロ単位で引いて行ったんですけど!!??
巨神斬りて名前そのまんま過ぎる
突発クエスト!!おもしろ!!
巨神が斬られる前にエネルギー破壊するぜ!!!

　とか言ってこの直後くらいに全体アーツ封印を喰らい、機神兵創造で生まれた雑兵に手間取り、そもそも最初破壊対象へ向かってエネルギーの道が出来ていることに気付かなかったりして3回くらいゲームオーバー。

　アーツ封印が無理すぎたので、急遽ジェムをクラフトしてカルナにアーツ封印無効を付けた上でキュアラウンドでデバフ無効をしてもらうことにしましたとさ。
　あと多分ですけど、この前手に入れたモナドアーツ「鎧」がかなり有効に作用してたっぽいです。

　というところで4、5回目のチャレンジで無事に撃破!!!!

†殺意の波導† に目覚めたシュルク
いけない!邪悪な心に支配されてまう!!
まず頸を落として……と
ここで初めて見るようなガンギマリシュルクの表情、シンプルにこわい

　内なるザンザ(推定)に囁かれるシュルク

まぁ恨みは多いのはそう

　突如、シュルクの脳内に溢れ出す、存在した記憶―――――――

シュルクの心に楔のように打ち込まれた記憶が、本来の気持ちを呼び起こす

　やっぱこう、これまでプレイした経験がダイレクトに思い出されるの、RPGを旅する没入感を得ることが出来て良い演出だなぁって。

自我を取り戻すシュルク、お決まりの展開ではあるけれど良い空気が流れる

　改めて剣を止め、初志を貫徹することに成功するシュルク、良いぞ。

　この後「変身ッ!!!!」って言いそう。

シュルクの心に触れ、遠い記憶を思い出すエギル
めっちゃザンザと仲良しやんけ!!!
???⁇
ザンザじゃないの……⁇

　しかしいい顔してるじゃんエギル……彼本来の表情がこれなんやろなぁ。

モナドそのものが全ての現況なのか……
ザンザに、なってしまったのか……
あれ、でもモナドってザンザが作った剣なんじゃなかったっけ、あれ……?
タマゴが先かニワトリが先かみたいな話してる?
この瞬間を見るために今まで旅をしてきたのかと思うと感慨深い



忽然と鳴り響く銃声!!!!!!
音の出どころは……
何やってんだお前ッッ!!!!!
そこまで言うの???

　遂に本性を現したなディクソンお前!!!!!

　え、待って何?シュルク殺すために追っかけてきたの⁇

　
　と、ここで章替わりで今週はここまでなんですけど。

　プレイ時は衝撃で動転していましたが、今冷静に考えるとディクソンの「いい加減邪魔」はシュルクに言ってるものじゃあないのでは……?

　実はシュルクの中のザンザを撃ち抜いた……?とか????

　流石に隠し事をしているのは明らかだけど、ディクソンさんは味方であって欲しいんだ頼むよ～～～。

　来週に続く!!!


↓　　次回　　↓

　

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