Xenoblade Definitive Edition 雑感2
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先週から始めていますゼノブレイド。
とにかく面白い。
世界の謎が少しずつ明かされていくのが楽しくて楽しくて、ついもうちょっとだけもうちょっとだけとプレイしてしまいます。
キャラクターへの愛着も湧きまくり、彼らの行く末を見届けたさで家が建つ。
だんだんとバトルにも慣れてくるところで、新しい能力やキャラクターが使えるようになってあれもこれもと試してみたくなるバランス。
や~素晴らしいの一言。流石と言わざるを得ない。
それではつらつらと記していきましょう。
機神兵、襲来
先週はエナジーフィラーを取りに行くまでの洞窟で大苦戦しましたってところで終わってましたね。
早速貯蔵庫に到着。
すごい細かいんですけど、この壁一面に刺さったエナジーボトルの抜き取り方がなんか人間味あって好き。右上にいっこだけ残ってるの味がある。
とここで、コロニーにけたたましい警報が鳴り響く。さっきのロボは機神兵の方に反応していたらしい、しっかりした性能をしてるな……。
ついさっきまで笑顔で暮らしてた人が、町が蹂躙されていく……。
シンプルながらしんどい展開。
しかし多勢に無勢、追い詰められてしまうふたりの元に差し込む青き光……!!
しかし体調は全く戻っていないダンバンはモナドを落としてしまう。
ということはつまり……
黒い機神兵との戦いの最中、自走砲に乗ったフィオルンが現着!!!
自走砲滅茶苦茶強くてちょっと笑っちゃった、これもオーパーツなのだろうか……
とか思ってたらシュルクの脳裏に不思議な光景が。フィオルンが黒い機神兵にやられてしまう不吉な光景……。
戦闘自体はなんか意外とスムーズに進む。序盤だからですかね。
撃破とまではいかずとも、撤退に追い込むシュルク達。
コロニーは壊滅的な被害を受けつつ、どうにか生き延びることに。
復讐の旅へ、出発
黒い機神兵をぶち殺すために動くのは良いですが、本当になんの手がかりもないので地道に情報収集するためにコロニー6というところに行きます。機神兵はそっちの方向からやってきたらしい。
出かける前につかの間の平和を取り戻したコロニーを見て回ります。
助かるんだけど、どんどこクエストが目に見えてしまうので一生先に進めない罠。ゼルダを感じる。
現状で行けそうなクエストは消化したのでとりあえず先へ。
さっきも行った洞窟を抜けた先にコロニーがあるらしいので踏破していきます。
ここでピンときちゃいましたよ~~、こいつは放っておくとあとで後ろから孵化して襲ってくるに違いない。俺は詳しいんだ、ここで駆除しておくべきだな!!の時の写真(全然そんな展開はなかった)
まぁなんかうまいこと合流したので化け蜘蛛と相対することに成功。
未来視で見えたラインの悲劇を止めようとするも難しく、未来の実現は目前に来てしまう。フィオルンの時の二の舞になってしまうというところで……。
ドラマチック!
展開としては王道ではありますが、しっかりと感情が乗ったムービーになっているのでプレイしているこちらもドキドキします。この序盤なのにぐっと物語に引き込まれるの凄いよなぁ。
現状まだ単純に手札が少なくて未来視への対抗が難しいところはありますが、プレイヤーの選択肢が増えれば増えるほど面白さがどんどん上がっていきそうな予感。
このゲーム基本的にはコマンド入力をじっっくり考えられるほどの余裕はないので戦闘中忙しないけれど、チェインアタックとか未来視後のコマンド中は(多分)ザ・ワールド時空に入ってるのでゆっくりと考えられるのが良いです。ずっと走りっぱなしなのって疲れちゃうから……良いバランスだと思う。
「望まぬ未来を破壊して」って文章めっちゃカッコいいと思う。
無事に絶望の未来を破壊して希望をつかみ取り、化け蜘蛛を退治!!
メタ的に無いなと思ってても、これでラインまで死んだら俺はもう無理だぞという気持ちだったので良かった。
物語において、その世界であるからこその独特な表現凄い好き。
って定期的に言ってる気がする。
巨神の脚の上で、新たな出会い
草原を歩いていたら捨てられたバギーを見つけたので持ち主を探し、ピンチだったので助けるなどした。
写真撮り忘れたけど歌手みたいな名前の男の子。
ジュジュくんをキャンプまで送り届けると……
パーティ入りしたカルナさんはライフルを使うヒーラー!たしかにヒーラーは欲しかったですね。
ホムスの服飾ってなんか妙に露出が多いんですけど、もしかしてこの種族って肌が見えることに対して性的興奮を覚えないタイプの文化持ってるのかな?
故郷の仇をとろうと勇み足で向かっていってしまったジュジュくんが死ぬ未来が見えてしまったのを助けるために、機神兵と戦います。
またもや手数に押され、未来が現実になってしまいそうになったその時!
漢字って和風じゃない世界観だと浮いてしまってダサくなる危険性があると思ってるんですけど、明らかに似付かわしくない世界観にあえて採用することで異質感がむしろ良い方向に作用してる気がします。良いです。
ジュジュくんをうまいこと助けたと思ったらまた新手が……
ていうかここでこの顔付きが「小僧」って言葉を使ったのがすんごい引っかかってるんですよね。
ラインがジュジュの事を「小僧」って呼んだ時にカルナさんが言ってたんですよ、「ガドもよくそう呼んでたわ」と……。その直後にわざわざこんなセリフ……
それと顔付きにモナドが効かないことの謎。モナドは「機神兵のみを斬る」力があるみたいな話を研究所でしていた気がします。だから人にあたっても大丈夫と。
そして顔付きの体躯に走る赤いライン……中々どうして最悪のシナリオがあり得そうですが、真実や如何に……。これフィオルン死んだのさぁ……まさかね……。
防御力の高い顔付き玄田哲章はジュジュくんを連れ去り、コロニー6で待つと言い残します。ジュジュくん無事でいて。
ジュジュの救出へ向かう
未来視でオダマさんの悲劇を予測したので、どうにか歩みを止めてもらおうとしたら敵討ちに燃えるオダマさんを怒らせてしまいます。
別行動になってしまうものの、3人で進んで行きます。
道中はそんなに苦戦せずずんずん進みます。戦闘にもちょっと慣れてきたかなという感じ。
このゲーム戦闘が終わったら体力完全回復するので結構適当な動きしてても最終的にどうにかなるので気持ちが楽。
この顔付きもさっき黒がどうのこうの言ってたので、こんなしっかり人名っぽい名前が付いてるとは思わなんだ。
ので、チェインアタック崩し→転倒を狙っていく。
結構HP削るのに時間がかかるからなのか、向こうさんの火力があんまり高くなくてのんびり準備しつつのバトル。なんかボス戦のほうが余裕あるんだよな今のところ。
ある程度削っていくとムービーに移行し……。
ラインとかいう男、今のところこのゲームで最も重要なキャラクターなんですけど……物理的にも精神的にもシュルクに絶対に必要な人物なのよ。もしシュルクにラインがいなかったらこの物語詰んでたレベル
のんびり地上へ戻ろうとエレベーターに乗ると……。
新手、登場
ゾードを撃破したのもつかの間、休む間もなく機神兵がやってきます。
それでも不利なのには変わりなかったんですが、謎の雷撃のような加勢があり機神兵は敗走。
機神特効のシュルクと現状唯一の重装備が出来てHPが高いラインは欲しくて、あとはヒーラーも欲しいんだけど火力があるダンバンも入れたいしう~~~~んとりあえず新しいキャラ動かしたい!!!って感じですよね。
ほんでマジで火力高くてアクションもカッコよくてで、ダンバンさんめっちゃ良いです。楽しいなぁ。
というわけで今週ここまで。
いやたのしくてどんどん続きやっちゃうんですけど、おかげで日記が長くなっちゃうの良くない。何が良くないってその時間でゲームもしたい。
いや本当に面白いです。この感じだとまだまだ長い物語になりそうなので、早く進めたいですね。
↓ 次回 ↓
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