Xenoblade2 雑感5
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【前回までのゼノブレイド】
巨神獣に飲み込まれる形でインヴィディア烈王国に入り込むことになったレックス一行。
そこで出会ったヴァンダムという男に誘われ、傭兵の村に辿り着いた一行。インヴィディアでの冒険はここから……。
ヴァンダムの旦那、世話になります
レックスに同行を求めたヴァンダムさんについていきます。レックスはまだ信用し切っていないけど俺はもう結構信じられそうだなって思うぞ!!
ヴァンダム塾は続きます、お次はドライバーコンボのレクチャー。むしろずっとそれっぽいステータスは見えてたのにチュートリアル無かったのがおかしいとは思ってたんすよ。
さらに先へ進むと調査する原因となった異変の原因である死にかけの巨神獣を発見。エーテルの塊みたいなもんだからいろいろと影響が出るらしい。
戦闘時のダメージがレックスと共有されているホムラを見て訝しむヴァンダム。何か思うところが……⁇
偶然スクショがこの並びになってるのスケベオヤジすぎてフフッてなった
ブレイドはすぐにダメージが回復するのになぜ傷の手当をしているのかというところから始まり、ホムラが命を分け与えたことを説明。こう見えて思慮深いのがこの旦那。
などとフレスベルグの村でのんびりしていると望まれなさそうな来訪者が。
ただ偶然レックスにとって利のある動きをしているだけで、良い悪いはどうとでも動いてしまうと。ヴァンダムさんは伊達に傭兵を率いてない、正しく現実を見ようとしている気がしますね。
ほんのわずかなひと言目だけで言わんとすることを察してフォローに回ってくれるヴァンダムの旦那。
お、大人だ……すげ~~まともな大人だ……。
レックスの一行ってじっちゃんもホムラもスーパー長命種だけどあくまでも人智を超えた存在としての話なので、人間の大人が1人もいないんですよね。ニアもレックスも、まぁ多分トラもしっかりはしてるけど子供の年齢ではあるので、こういう導いてくれる大人と出会えたって言うのはすごい値千金なんですよね……。いい男だヴァンダムさん。
首都 フォンス・マイムへ
とか言ってたらさっきの不審者がレックス一行の前に立ちふさがります
アホだけどなんかカメさん大事にしてるから悪いやつじゃないのかなという気持ち。
あとこれは事故なんですけど、ブレイドコンボのコツをちょっと前に調べたときに見た動画で津田健次郎の声が聞こえてきてしまっているのでこいつがプレイアブルになるのは察してしまっている。多分そんなに重要なネタバレはこいつにはないからいいでしょうという気持ち。
でもニアって負けヒロイン仕草凄まじいんだ……。
とも思うんですけど、ホムラってブレイドだし最終的にはニアとイイ仲になるんじゃないのかという気持ちを強く持って生きています。
は~なるほどスペルビアは巨神獣に電極ぶっ刺してたけどインディヴィアは素材の味を大事にするんだ。文化の違いってあればあるほど世界が拡がるからこういうところ大好き。
街へ入ると配給所で狼藉を働く軍人がいたので対処しつつ、ヴァンダムさんの昔馴染みに会いに行くことに。
レックスのコアクリスタルを見た瞬間に何かを察するコールさん。当然訳知りっぽいですね。
一通り話を済ませ、世界樹を登るためのファクターを探してくれるというので一旦引き上げたレックス一行。しかしコールさんの元にはーーー
覚醒する天の聖杯
メツ硬すぎ&大ダメージ技を耐えきれず敗走。戦闘に慣れていない+装備を整えることをしてこなかったのですが、このゲームちゃんとプレイしないとクリアできなさそうだなということを察したので一度戻って準備します……。
モンスター倒すとお金が落ちることの建前が示されてる。些細だけどこういうフォローが入るの好きよ。
などなどいろいろ見て回り、ポーチにもアイテムを入れて再戦!!!
かなり時間はかかったもののメツのHPを半分まで減らしたらムービー入ります。
普通に戦闘に必死でバトルスクショ無し。
劣勢になってしまいボコボコにされてしまうレックス一行。
メツはホムラと対になるような存在だったと……。ていうかそうなるとブレイドってブレイドと同調すること出来たのかという話になるな……。
しかし乾坤一擲の策も状況をひっくり返すまでは至らず、ヴァンダムさんはレックスを逃がそうと……。いやいやいやマジ? これは……
倒れるヴァンダムさんを見て感情が巻き上がるレックス
何が何やらだがとにかく今はこの場を切り抜ける!!
世界に生きる者として逃れられない戦、生き抜く覚悟を固める重要さをヴァンダムから託されたレックス。
これまで「レックスの望み」が推進力となって進んできた中でこの3話、「望み」に「覚悟」が備わって、ゼノブレイド2という物語が本格的に走り出したような感じですね……。
実際にヒカリが出てくるのもここの章、思えばチェインアタックのチュートリアルもここだったので3話までがプロローグだったのかもしれん。
というわけで今回はここまで!!! なんで5600字も書いてるんだ俺は
本当におもろいこのゲーム、どんどんやっていきましょう。
↓ 次回 ↓
まだ