Xenoblade Definitive Edition 雑感 16
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【前回までのゼノブレイド】
自らの信念を貫くため、エギルと相対するシュルク。
揺るがない決意がエギルの心を溶かし、手を取り合う未来が視えたその瞬間。シュルクの身体を、ディクソンの凶弾が貫いたのであった……。
次々と明かされてゆく真実、エギルの決意
突然のバックスタブ、ディクソンがシュルクを撃ち抜く意図は一体……?
結構マジメにディクソンさんはなんだかんだシュルクの味方だと信じてたので……このゲームやってて一番ショックかもしれない……。なんてこったよ……。
封印されたザンザは肉体を監獄塔に、魂をモナドと共にオセの塔に分けられたらしい。
魂を保存するため、シュルクという器を作り上げて今に至ると。
なんだよそれ……。
なんかジアビスみたいな絶望感……ここの数年の時期、流行ってた気がする空気感だ……。
そうか、メイナスにもモナドが存在するのか。小宇宙(コスモ)みたいだな……。
しかし大局は変わらず、ハイエンターの軍団にも大きな被害が……。
シュルクパーティもシュルクを抱え、とりあえずその場から離れることになる。
大群、波乱、大混乱の戦場
ディクソンの煽りスキル、今までも口が達者だったのが説得力があるなぁ。
駆けつけたカリアン殿にも動じないディクソン、
こうなってくると怪しかったハイエンターの姉御も当然ザンザの使徒だったということで……。
ロウランも三聖の一角ということで。じゃあなるほど、アルヴィースも含めて三星だってことか。みんなちゃんと敵なんだな……。
ハイエンターの軍人が光にあてられると、テレシアに……⁇
これまでで一番ヤバさを感じる不思議現象。
ホムスとの混血だとザンザの呪いを断ち切ることが出来るからこそ、メリアが本当に重要な存在だったんだ……。数千年何百世代と繋いでいったその果てが、メリア。ハイエンターもただの傀儡では終わらないと抗っているんだ。
苦しむカリアン殿、でもただ運命に踊らされるだけじゃない。彼も既に、相応の覚悟を持ってこの場にいた。
カリアン殿マジでずっっっっっとカッコいいんだけど……何???
雑兵があっさりとテレシアになっていく中でカリアン殿はギリギリまで抵抗して、そしてロウランの元へ突進していく……
正体バレした瞬間にぶっ飛ばされるロウランちょっとかわいそう。
いやもうどうすんのさこれ、どうやって形成を逆転するの?
アカモートにいるハイエンターも光を受けてたってことは、メリアがいよいよ全てを失ってるんだけど……。待ってくれよ頼むよ、なぁ。メリアはシュルクだってフィオルンに取られちゃってんだよ、もうこれ以上奪わないで……。
ゼノブレイド、メリアの艱難辛苦が壮絶すぎる。主人公じゃん。頼むから幸せになって欲しいんですけど、どうやったここから幸せになれるのかこれが分からない。困った。
というあたりで今週はここで区切り。
16章、マジで操作パートが全然無くてほぼムービーでしたけど、その分いろいろなことが判明して世界に絶望する章でした。
どうなるんだこれこの先……。
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