ユニアリフェスティバル2024in愛知 参加しましたのレポ【3on3@電王】
去る12/7・12/8に愛知にて行われたユニアリフェスティバルに行きました。気の知れた仲間内での遠征はとても楽しかった。
初日のワンバトは午前にコードギアス(ゼロカレン)、午後にシャニマス(アンティーカ)に参加しましたが特出した成果はなく。
2日目の3on3は 赤-電王 のデッキを持ち込みなんと決勝トーナメントに進出することが出来ました。
初めて公式の権利がかかるような大型大会に参加して、景品を貰うところまで行けてとても嬉しく、せっかくの記念ですので軽くレポをしてみようかなと思った次第で御座います。それでは早速書いていく。
(※一応今後争奪戦とかでも使う予定なので細かいリストなどは伏せさせてもらいます、一応ね)
デッキ選択の理由
ユニフェス愛知時点でのカードプールにおいて強力で当たる可能性が高いと思われるデッキとしては、
・信号機
・赤SHY
・黄デク
・GGO
あたりが挙げられると予想されました。
少なくともそれらのデッキに対抗できるデッキを持ち込む必要があると考える中で、ブースターの発売からこっち使っている電王が中々やれそうだとなりました。具体的には、
・信号機・赤SHYに見られるアクティブインによる殴り出しの早さに追いつきうるレイドカード群。これらは相手のターンには3000の壁となることで4/1 花海咲季やレイドシャイのすり抜けにも対抗出来る点。
・黄デク・GGOに見られるマストで除去するべき脅威となるカードを即時処理することが出来うる狙い打ちとスぺシャル。それらを手札に加えられやすい、山を掘る能力の高さ。
以上の要素に加えて、電王デッキに対して特効となるバウンスなど退場以外の除去を備えている青のデッキが全体的に向かい風となって減少傾向になっていると予想されること。リムーブ・バウンスするデッキは黄まどマギにも見られますが、青に関してはカラーも致命傷になるので当たりたくないのですよね……。
以上の状況は電王デッキにとって都合のいい環境だと考えました。実際に決勝トーナメントに上がった中には青のデッキはありませんでしたので、想定通りで幸運だったなと思います。
当日の対戦成績
予選8回戦 チーム7-1 個人6-2 4位抜けだったらしい。
1.京都校 個人× チーム〇
2.赤SHY 個人〇 チーム〇
3.信号機 個人〇 チーム〇 (※相手事故)
4.GGO 個人〇 チーム× (※相手事故)
5.赤SHY 個人〇 チーム〇
6.赤SHY 個人〇 チーム〇
7.赤魔法少女 個人〇 チーム〇
8.赤SHY 個人× チーム〇
初戦から想定外のデッキとぶち当たり本当にこの日はダメな日なのかもしれないと思った。
私のユニアリ経験値が低いこともあって対面してやっと実感したのですが、スペシャルがデッキバウンスでプラットフォームが場外に。バカキツい。
そのスペシャルを3回もうたれて盤面はボロボロになり、極めつけは盾から出てきたレイドメカ丸。デンライナーが破壊されて完全に止めを刺されました。レイド虎杖を有する青は当然ながら、呪術のデッキには全体的に不利なんだなぁ……。
初戦と7戦目を除いて、当初から仮想敵として設定していたデッキとしっかり当たり勝つことが出来ました。
相手の事故にも2回遭遇した上にこちらは一度も事故らず、それどころかここ最近でも相当運が良かったです。
先手を取れた試合も多かったですし3ターン目で4名称が揃う試合がほとんど。盾運もかなり上向きでした。でもこれは相手も盾からレイド2枚とかしてきた返しに盾スぺで返したとかなので赦して欲しい。
当たり運自体もかなり良かった。
チームを組んだ味方がGGOと黄デクだったのですが、上手く私が赤SHYを吸う形になったというあたりも勝ち数を稼げた要員かもしれません。
決勝トーナメント
1.リー清 個人× チーム×
決勝トナメ一戦目。東京でも何度か対戦したことのある顔なじみの方で、前日にシャニマスワンバトで偶然にも勝負した方と再戦することに。まさか席次まで同じとは、中々な運命の悪戯でした……。
ワンバトではこちらの運の良さもあり勝たせてもらっていたのですが、見事にリベンジされてしまいました……。レイドで細かい除去が出来るデッキは苦手という認識はあったのですが、思っていた以上に苦戦を強いられたという印象です。
また後々練習メンバーにも指摘されましたが、まだまだプレイングが甘くて配信が残っているのがお恥ずかしい限りです。
それまでの8試合ではかなり用意していた想定通りのデッキの動かし方が出来る引きをしていたと思うのですが、少し道筋を外れたときにリカバリーをするところの力が不足しているなぁとひしひしと感じております……。
と、反省点も多々ありましたが。何はともあれ初めての栄光を掴むことが出来ましたし、何より最終戦は顔見知り相手だったこともあり和気藹々と楽しくプレイが出来てとても楽しかったです。フィーチャー卓での対戦という中々貴重な体験も嬉しかったですね。
兎にも角にも楽しくユニアリすることが出来た2日間でした。
運営スタッフの皆さん、対戦してくれた方々、常日頃遊んでくれる人たち、そして何より一緒に戦ってくれたチームメイトのふたりには大きな感謝です。またこういう大会にも出たいですね。