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Xenoblade Definitive Edition 雑感7

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【前回までのゼノブレイド】
 機神の急襲を受け、ソリアン王を失ってしまったメリアとシュルク一行。

 失意に襲われる間も無く、白い機神兵の中にかつて殺されたフィオルンが入っていることを目にして、複雑なシュルクなのであった……。


フィオルンを想い、さらに先へ

 フィオルンが生きていたこと、記憶を失っていたような振る舞いをしていたことについて複雑な感情が渦巻くシュルク。同じく彼女のことを想うダンバンと話します。

何はともあれ、生きていたことに喜んでいたダンバン
こういう素直さが本当に彼の魅力よなぁ
公認だったのかよ!!!!!!!!
ラインがダンバンの若いころっぽいってのはなんかマジでそうなんだろうなぁという気がする
だからラインとフィオルンは似付かわしくないというのもなるほどという感じ
記憶が無くなっていたことで悲しむシュルク
命があったことを喜ぶダンバン

 ここの演技ま~~じで滅茶苦茶良かった、心からそう思ってるような透き通った声色で……。ダンバンのこの純真さも英雄視される一因なのかしら。

 改めてフィオルンを追う決意を固めるシュルク。このゲームずっと山と谷があってほんとおもろい。

 そして今後の事を皇族と相談することに。

カリアン殿ホント底抜けの良いノーブルだ……
マジで母親に似なくてよかった
マジで
すこしずつパーティの国際色が豊かになっていくの、王道ながらも良いもんです

 連合軍の旗印となることを打診されるも……。

シュルクにはやることがあるのだ
マジで安心感凄い
自分だってフィオルンを追いたいだろうに親友のことを第一に思えるところなんだよな 
メリアは気丈に自分の役割を遂げようとしているが……
カルナ姐さんはメリアが気になるご様子
全て見透かしている姐さん
カルナってシュルクメリアあたりよりは結構年上なのかしらね
ここ面白いのが、確かにカルナ目線だと名前しか知らない女より視線をくぐったメリアに肩入れしたくなるだろうなっていう納得感ね
否定しないッッ!!!!
おで、メリア、すき

 こっそりフィオルンを追うつもりで深夜に行動をしていたシュルクの元に、カリアンお兄様の雄々しい姿が!!!!!

 シュルクの選択を否定せず送り出そうとしてくれますが、ひとつだけ引っかかっていることがあるご様子のお兄様。

お兄様!!!!
お兄様!!!!!!!!!!

 ハリウッドスターが銀幕で吐くセリフみたいなこと言うじゃん。
 今のところお兄様の株が下がる部分、お母様の悪性を見抜けなかったことだけじゃん。まぁそこも人を信じてしまうお兄様の純な心のなせる業だが……。

仮面の影武者!!!
や、お兄様、もうメリアの素顔って隠す必要ないからもう一芝居必要だと思うんですけど大丈夫ですかお兄様

 トントン拍子に話が進む。

 このゲームそもそもストーリー全体のボリュームが大きいこともあるのかもしれませんが、ヘンなところでお話が詰まらないのが良いですよね。スムーズに進むかわりに次々と山が出てくるんだ。

大剣の渓谷に向かうために雪山に向かうようです
お前もうプレイヤーの信用ゼロだからな!!!!!!
この一連の会話って結構聞かれちゃマズい後ろに控えてる衛兵ってかなりのエリートじゃない?
アカモートを後に、また来るぜ
一旦ポッドでマクナ原生林に降りる
ワカンダ王国にありそうなポッドかっこいいですね
メリアのバースト攻撃何回見てもウキウキしちゃう
未だに仕様をよく調べてないので自分でこれ出来ません
新マップ突入時恒例の機神サイド
黒がフィオルンにここで気付くのね、機神サイド

雪山に突入!


いよいよ巨神界の気候がどうなってるのか分からなさ過ぎるけど根底にエーテルという法則があるから何考えても無駄ということに気付いた
モナドがⅡになっていることにここで気付く
シュルクだけ武器強くならんよな~と思ってたんだ
雪山で水泳は死ぬど?
どこにでもいるノポン、2億年後くらいもこうやって生き延びてそう
ガンガン進む

 ここの塔が凍り付いてしまっているので、中に入るためにアチア地なエーテル石を回収する流れ。

どう見ても門番がいる
同時に現れたこのエレメントが一番強かったかもしれない

 すーんと撃破、遺跡の中に入る。

何度か回想で出てきた、モナドの安置場所はここだったんですね

 つまりここはシュルクが見つかった場所でもあると。

 ここでアルヴィースからモナドの情報が小出しに。お前もっと色々知ってるんだろ。はよ吐け。

 この世は全てエーテルで構成されていて、エーテルの動きが完璧に予測出来るのならば未来を読むことが理論上可能で、その計算機がモナドだと。その結果を視覚的な情報として見せるのが未来視であるらしいです。

未来を知ることで未来を変えることが出来る揺らぎがシュルクといいうことらしい
でもアルヴィースだって同じく揺らぎということになるな

 世界の謎に迫って良そうな雰囲気を出しつつ、まぁ多分アルヴィースが情報を出し渋ってるのでこのあたりで話は切り上げ。先へ進むために休息をとりつつさらに先へ。

リキすき
姫様、ヒザ入れるのか……
エーテルの不思議な美しさに目を奪われる、キレイな世界ですなぁ

 ちょっとしたクエストを達成しつつ先へ進めると、

突如飛来する機神兵 白《ネメシス》
マジでカッコいいよなこの機体……バトスピの白いカードにありそうで
今回はまず顔を見せて対話する気満々のネメシス
他には気付かれない角度でクッッソ険しい顔してる……
周りから見たらそりゃ機神兵相手にする顔としてはおかしくないのかもしれないが……
対話がはじまるーーーー
ところがぎっちょん!!!!
こいつマジで、機神兵サイドが実は良いモノだったとしてもこいつは邪悪なので赦されません
お前そんな名前だったのか……エピローグで1度しか名前出なかったから……

 フィオルン(?)を人質にされてモナドを奪われてしまう。大ピンチ。

メリアのぶっぱ、頼りになりすぎる
一手で形成大逆転、テンポが凄い

 というわけでシームレスに戦闘突入。

なんだこいつクソヴィランの癖にカッコいい技使いやがって

 全く準備せずメリア込みの編成で突っ込んだら一瞬でHPが削れて敗北。

 このゲームセーブしてないと直前のランドマークまで引き戻されるのマジでカスの仕様なのでキレてます。

ちょっと脇道に逸れないと
最寄りのランドマークに到達されないのダメすぎる
黄色いガイドラインに沿って最短で向かうと先ず見つからんのマジで勘弁してほしい
かなり前のランドマークまで引き戻されるのはいいんだけれども、またそこの場所まで到達するのが長くて虚無になるの昔のゲームあるあるな気がする
ボス戦のやり直し何回かやってるけど、ヒト相手だと間抜けさが倍増するな……
ギリッッッギリで笑う、これよく耐えたな……

 ムムカ、普通に気絶が入る代わりに瞬間火力が高い。
 デバフかけたタイミングで効率的にボコボコにして、意外と倒す時はあっさりなんよな。

多少大義があるのかと思ったら、シンプルにダンバンへの恨みがあるらしいですよこいつ。
ダンバンの脇の甘さというか人を信じすぎる部分を象徴するようなキャラクターだな……。

調子乗ってると直ぐに邪魔入るなこいつ
えぇ……金ぴかが出てきた……カッコいい……
おお、最強の機神兵がここで出るのですか
ええ、トップ直々に戦場へ出てくるのか
代行の人だったわ

 場を荒らしつつも、シュルクに直接攻撃とかをするわけではないらしい。

何やら意味深なセリフを吐いて退場する代行

 ふむふむ、釣ろうとしてるのかな。シュルク、というかモナドをだろうか……。

 またもや目の前でフィオルンを失い心が折れそうになるも、シュルクには心強い仲間がいるのです。

やっぱりお前が最高だよ
何処までも追って追って追い続ける

 とかく、目標が目の前に来たかと思ったらすぐにどこか遠くへ行ってしまうことで物語の推進力としているのが小気味いいストーリーテリングですな。

 展開が停滞したら爆発を起こすアクアマンと構造は近い気がしますね!!!!

 それでは今回はここまで。


↓ 次回 ↓


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