Xenoblade Definitive Edition 雑感1
ニンテンドースイッチのカタログチケットが1本分余っておりまして、それの期限が今年の4月に来ると。
その際に購入の白羽の矢が立ったのがこちら、ゼノブレイド。
シリーズが3作続いており評価も高いビッグタイトルで、気になっていたのでこれを機にやってみようかと。
なにやらハマればプレイ時間がどんどんと膨らむタイプのゲームだということは聞き及んでおりまして。興が乗ったら当然2.3と続けてプレイしたくなると思いますので中々の長期戦になりそうな予感……。
さぁ、ポケモンの新作に間に合うのか!!!やっていきます。
ゼノブレイドの世界へ、レッツゴー
巨神と機神がバチボコにやり合った後、その2柱の骸が世界の礎となり生まれた巨神界と機神界。そのふたつが成り立って対立しているのがこの“ゼノブレイド”の世界だとそういうことらしいです。
機械兵と巨神兵、ふたつの陣営が苛烈な殺し合いを繰り広げる戦場のシーンからスタート。神話みが強く規模感の大きい物語の香りがぷんぷんしますね。
体躯は大きく、砲の火力も高いように見受けられる機械兵を前に蹂躙される巨神兵。敗戦ムードのが漂う中に現れる一騎当千の巨神兵の集団。
いわゆる通常攻撃を指示するコマンドというものが存在せず、間合いに入っているとオートで基本攻撃が出される仕様になっているみたいです。
発売して15年経とうとしているゲームに何を言ってるんだって話ですが、めちゃくちゃ新鮮な感覚だ……。
この特殊な操作感に慣れるまではちょっと時間がかかりそうですね……アクションゲームのような画面だけれど、実際の戦闘は殴り殴られが交互に発生すると見てよさそうなシステム。
FFやテイルズなど同じ方向性のシステムのゲームは結構色々あると思いますけど、実はあんまり得意じゃないんですよね……。苦戦の予感。
モナドと呼ばれるゼノブレイドの象徴のような剣は強大な力を持っていますが、操るダンバンにも負担が多い様子。シュルクはどこ?
ですが、いかにモナドのパワーが高くても圧倒的な物量を誇る機械兵に追い詰められる巨神兵たち。シュルクはまだ出てこなさそう。
そしてダンバンが覚悟を決めた行動を見せる。
タイトルコール、めっちゃいい。カッコいいね。
堀川りょう氏の声から自爆攻撃後爆発は魔人ベジータ思い出しちゃうね。
主人公、登場
時は経ちアバンの戦争から1年後に舞台は移ります。
知ってるのがやっと出てきたシュルクだ、やっと知っている人が出てきた。彼は研究・発明を生業にしてる人だったんですね。
さらに筋肉ムキムキの優男も画面に映る。なんだこいつ……でもいいやつそう。
コロニー表記の場所が巨神マップの上に示されるの分かりやすくていい。コロニー9からどんどん頭の方に向かっていくのかなぁ。
ファストトラベルがあると気付かず、すぐに上に上がれなかったので落ちた先でいろいろ見て回ってました。
知らんモンスターもいたので無警戒で戦闘に入ったら……
ははーんこのゲーム結構難しいな???
無事にデスルーラできたのでコロニー内を探索探索。
あのアバンの一瞬でディクソンさん大好きになったので生きてて
普通にうれしい。良い笑顔や。
てことはあの若本規夫も当然生きてるんだろうな……まぁあの性格と声でどこかのボスじゃないこと無さそうだしな……。
どうやらさっきの回想でも見た通りダンバンさんには妹がいるらしいです。
何が面白いってこの水着スタイルが選択肢の中でなによりもまず一番上に配置されてる事実がエロガキで笑った。2010年ってそんなでしたっけ⁇wiiのゲームやぞ
そもそもデフォルトの衣装もなかなか露出度が高い。まぁかわいいけれども……。
そういえばホムラとヒカリってスマブラ参戦にあたって肌色減ったって聞いたことありますわ。シリーズ重ねてもこの感覚で作ってそうな気がする。
シュルク・フィオルン・ラインが合流していよいよ物語が始まるって感じします。
ラインがモナドを暴走させてしまう騒動があったりつつ、鬼軍曹に命じられて軍用車のエネルギーボトルか何かを取りに行くことになります。
パーティがついに3人揃ったりしたのでいろいろな操作のチュートリアルがどんどん出てきます。
正直手が慣れてないのでまだまだうまく扱えてない感。このゲーム難しくないですか?_チェインアタックとかスムーズに出すのに時間が必要そう。
とかいいつつも最初のダンジョンだしそんなに苦戦はしないな~って思ってたんですよ。
数字自体は全く問題なさそうなレベル差だけど、エネミーネームの色で危険度が変わるみたいな説明があったので何かしらの特殊調整がなされていそう。
火力もさることながらHPが多すぎませんか???⁇
結構いろいろ試したけど結局倒せず脇を通って戦闘を回避。ここって負けイベですか?アダマンタイマイ⁇
このバケモノの脇をそろりそろり忍び足で抜けたんですけれども、後で見たらさ。
クソデカいもむしに5回はパーティ壊されたあたりで今週はここまで。
このゲーム結構インスタントにゲームオーバーするんですけど、かなりストレスフリーに原状復帰が出来たりも(今のところ)しているのでそういうものとして続けていこうと思います。
まだ全然進めてないですけれど、興味深い世界観やクセのある戦闘システム、この時点でも魅力的なキャラクターと気になる要素てんこもりで早く先を見たい気持ちでいっぱいです。
楽しんでプレイしようと思います!!
↓ 次回 ↓
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