Xenoblade Definitive Edition 雑感13
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【前回までのゼノブレイド】
エギルを止めるため、機神界をずんずん進むシュルク一行。
機神界の中枢である帝都アグニラータへと到着し、物語を綴るページが捲られて行きます。
帝都アグニラータ、機神界の真実
何やら、どう見ても重要そうな都の中心部へ到着。
豊かに暮らしが続いていくと思われた機神界に、突然災厄が降りかかったそうな。
そうして巨神からけしかけた戦争が始まったわけですが……機神側の証言だから仕掛けてきた理由が謎のままなのがまたニクいストーリーテリングですなぁ。
カチコミかけた巨神側が逆に機神に手酷い仕返しを受けたタイミングで、巨神界人がザンザを封印したらしい。
ザンザくん、君もしや嫌われてるな???
いわば機神界におけるザンザ、機神の魂のような存在であるメイナスもザンザの復活に備えていたと。
ヴァネアさんあんたの仕業だったのか……。
結構とんでもないことしてるけどおかげで助かった場面もいっぱいあるんだよな。
ザンザが振ったモナドを持つシュルクは悩みますが、モナドの今の所有者はシュルクなのだから気に病むなとヴァネアさん。
どうやら“モナド”という存在は思っていた以上にこの作品の核になっているらしい。
というわけでエギルの元へ行くぅ。
メイナス様のお力がすごい。
例によってとりあえずギミッククリアで、エギルの元へ向かうワープエリアが解放されたので向かいますと……。
こうやっぱり大声で叫んでくれるの心強いよね、漢ライン。
メイナス様がどうにかしてくれるらしいので、それまでの時間稼ぎを任された!!
無事にガドがフェイスから離脱!!!いやぁうれしい。
エギルの支配を受けている中でエギルの思考が流れ込んできたらしい。
彼もまた哀しい機神界人のひとりなのかもしれないがそれはまぁそれでもある。やっぱりザンザは赦しちゃいけない気もするけどまだザンザ側の言い訳も聞いてないし保留です。
ここのやり取りめっっっちゃくちゃ好き。こいつら初対面のハズなのに、この一瞬でとんでもない絆が結ばれたような気がするよね……。
カルナも言ってたような気がするけど、似た者同士のふたりなのだろうなぁ。
遂にエギルとの対面
の前に、連合軍にカメラが向きます。
シュルクの元へ来ようとするアルヴィース。
何か隠していることがあることが分かっているので、なんかちょっかい出しに来ようとしてるんじゃないだろうな……。
ガドにお別れを言い、遂にエギルとの対面だ。
まぁここで説得されちゃったらゲームが終わってしまうこともあってエギルには跳ね除けられちゃいます。
そんな中、突然「兵糧攻めって知ってる???」って問いかけてくるエギル。何よ突然。
一応まだ巨神側の話を聞いてないのでエサになってる云々はエギルの虚言かもしれない可能性があるのですが、それはそれとしてエギルが巨神サイドを殺しに来てるのは間違いないのでバチ止めに行きますよ。
このゲーム毎度そうですが、結構ボス戦スムーズに行きがち。
フィオルンの中に宿るメイナスの力を目の前にして叫ぶエギル。
メイナスのことを慕っていたんだな……エギルが敬語を使うのって彼女に対してのみなのでは……。
メイナスの助力もあり、とりあえずワープの光まで逃げ帰ったシュルク一行。エギルは計画を次のコマへと進める。
もうどこかで、この結末を予測していたのかもしれない。多く語らないのはガドの優しさだったのかな……。
嫌な予感しかしていなかったですけど、本当につらいな……。ガドのこと、あの短い時間で大好きになっちゃったのにな……。
というわけで今週はここまで。
巨神・機神の真実が出てきて。
現状だと特にザンザがあんな身勝手な行動をしなければエギルが闇堕ちになることもなかったな……とも思うものの、ここで短絡的に考えてしまうとこのゲームをやっている甲斐がないというもの。
ザンザの言葉も聞いてから、ザンザをこき下ろすかどうか決めようと思います。ボロ雑巾にする準備は出来ている。
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