Xenoblade Definitive Edition 雑感5
↑ 前回 ↑
先週はノポン族の集落の困りごとを解決して、メリアとリキという新たな仲間が増えました。
未来視を頼りに、目的地はエルト海!!遂に巨神の頭へと登って行きます。
目的に近づいていくのもそうですが、どんどん新しい景色が見えるのもワクワクしますね。
サイハテ村から、エルト海へ
テレシア討伐の礼にとメリアがエルト海への案内をしてくれることに。いよいよメリアの正体も分かる頃合いでしょうか。
一通り遊んだのでエルト海へ向かいます。
とりあえず村の最上階へ……。
監獄島に行くためには皇帝(?)からのお許しが必要ということで、エルト海上空に浮かぶ皇都に先ず向かうことに。
ハイテクノロジーの転移装置を乗り継ぎ皇都へ入ると……。
偉そうでなんか敵役っぽいおばさんがメリアを目の敵にしてそう!!!!
影の妃の子ってことはメリアは何かしらの妬みを受ける立場の子供ってことなのでしょうか。このおばさんのオーラからして影妃ってのはハリーポッターでいうところの穢れた血なのだろうかということを思っていたところ。
皇都アカモート
とりあえずこの国のトップに会うためにメリアの歩みを進めます。
この国でどういう扱いを受けてるのだろうかとその辺の人に話しかける。
そういえばマクナでやられた近衛騎士にも慕われているようだったし、“影妃の子”ってのを憎んでるのはあのおばさんだけってことかなぁ。
謁見の間に到着。物々しい雰囲気
テレシア討伐はそもそも超難易度だったけれど、皇女としての試練の一環だったっていうことっぽい。
実は裏でシュルク達が拘束されていたのですが、それもシュルクの持つモナドの特異性故らしい。
彼らハイエンターにとってもモナドは厄災を齎す可能性があるという言い伝えがあると……。巨神の剣モナド、相変わらずスケールがでっかいぜ。
内部に不穏な分子があるのはともかく、家族愛は強いっぽくて安心した。
と思いつつ、まだお兄様もお父様も裏がある可能性を捨てきれていないのがこのあたりです。
あっ、カヲル君!!!!
そうか彼はハイエンターの側の人間だったのか……てことはそんなに悪い人じゃないのだろうか……。
というわけでアカモートの都を散策するシュルク。
文明が栄えている場所にいるモブキャラの話、その文明のことをよく知れるように作られてるからすき。本当は全部見たいところですが、時間も無いのでざっと見ていきました。
あの殉死した騎士の奥さんがいるの、生々しさあるな……今度メリア操作するとき話しかけたらどうなるんでしょうねこれ。
こういう市民がいるという描写は細かくて良いですけど。この人がいつかメリアの前に立ちはだかったりする展開は苦しいのでやめてほしい。
転送装置の修理に行った作業員が戻ってこないってんでついでのように助けに行くシュルク一行。(メインストーリー進行)
ここで場面は変わり謁見の間にて、王とアルヴィース。
アルヴィース本人の事は何も語られないままこうやって全肯定されてしまうと、理由が全く見えないのでとりあえず疑うままでいるしかないんですよねプレイヤー目線。本当にシュルクの味方なのだろうか……。
メリアはハイエンターとホムスの混血だったのか!!!マジで穢れた血じゃん。
そういえばハイエンターにある翼がメリアにはついてないしな……なんで鳥のヒトなのかと思ってたけど、ハイエンターはみんな翼付きなのが当たり前なんですね。
巨神の復活が近いという状況も考えてなのか、メリアを立太子させたいが混血なのでカッチリとした試練を通過儀礼として行うように仕向けるおばさん。
善は急げということで、試練の事と立太子のことを民衆に発表する王様。
影妃ってなんかこう正式な妃じゃなくてうっかり子供出来ちゃった☆ みたいな立場のことなのかと思ってたんですけど、そもそもこの王族には正式に2人を娶るしきたりがあったんですね。
じゃあむしろこの光妃の言い分はスーパーイカレ野郎ってことじゃん。皇室のしきたりを否定してるのか……。
でもそうですよね、そんな直ぐ近くに巨神なんてクソデカ神話物質がいるんですもん。信仰の象徴として担ぎ上げて宗教化するのってめちゃくちゃリアルですよね。誰だってそうなると思う。
いやだってそもそもシュルクってモナドと共にいた赤ちゃんなんだし、実は兄弟だったりする????
メリアが試練中に急襲を受けて殺されてしまう未来視を見たシュルク。
お兄様にそのことを伝えるも、試練中は他の人物が介入してはいけないというきまりがあり二の足を踏んでしまいます。
ハイエンターは伝統をとてつもなく大事にする種族らしい。
でもメリアはシュルク一行の仲間なので……
年長者で歴戦の戦士のダンバンさん、常に頼りになるし少し躓いてしまう場面でスムーズに事が運ぶように立ち回るの安心感が凄い。
でも「問題はなかろう?」はちょっと死亡フラグなんよ
やっぱり主人公パーティにいるにしては優秀すぎるんだよなダンバンさん。
でもたぶん、旅するんだったらそのくらいの有能がパーティに一人いないと直ぐに詰むくらいには過酷な世界だということでもある気がする。
メリアの助太刀に、出る
ということでメリアの未来を変えに出発。
所変わってメリアサイド。試練も自分で操作できるのは結構うれしいですね。
メリアが扉の前に行くと扉から声が。
ここの場所を作ったご先祖様の思念を分析して音声出力したって感じですかね? 今流行りのAI音声のスーパーバージョンみたいな。
ホムスに対してハイエンターって上位存在のように見えたけど、彼らもまた運命に抗おうと泥臭く足掻くって意味合いではホムスと同じ舞台に立ってるんだな……。
そしてメリアこそがその総決算だと。
シュルクという特異点が生まれたタイミングでメリアという最高傑作が仕上がるシンクロニシティ感が最高に物語しててワクワクしますよ。たまらんね。
遅れてやってくるシュルク一行。
試練の場には資格のある血族しか入れないように防衛システムが張ってあるのでとりあえずシステムに引っかかるライン。落下系のトラップ。
こういうやつ1人は必要なんだよな。
意外と戦闘を強制されるのでめんどくさつつ、ずんずんと進んで行きますと……。
鳴り物入りで入ってきた割に別にそんなに強くないという敵を倒します。
無事に最奥までたどり着きメリアとも合流!
未来を変える戦闘が始まります。
おばさんの手先だけをシバけばいいと思いきや、何故かテレシアを召喚する異端審問官。
これが普通に苦戦してですね……。最初はせっかくなんでメリアを入れて戦いに行ったんですけど、メリアの装甲があまりにも紙なのもそうですがメリアとシュルクだけだとヒールが間に合わなくてですね……。
最終的にはシュルクラインカルナの黄金チームに切り替え。カルナのヒール能力が高すぎてマジでラインが落ちる気がしなかった。爆裂安心感。
結局のところ、タルコに攻撃した時に全然ダメージ入らなかった理由が全く分からないまま終わってしまった。なんだったのあれ。
メリアの立太子、そして急襲
巨神の剣モナドはハイエンターを滅ぼす力がある言い伝えがあるので警戒をしているものの、ホムスがモナドを使ったことに対しては必要なことだったとかなり寛容であらせられるご様子。
ハイエンターの皇族、本当に話が分かる。
神代の時代の話とか、世界の崩壊だとかの話は勿論ですが、ソレアン王はそれよりシュルクに頼みたいことがあるらしい。
゙/ュ」レ勹ー⊂乂└|了レよス″ッ友ナニ″ょ……
さて、ハイエンター王室のちょっとしたいざこざも解決して一息つくかと思ったら……。
ひっそりとした開戦宣言はサラッと終わり、場面はついに立太子式へ。
シュルクの主人公力(ぢから)、留まることを知らない。
いろいろな話をしている途中でけたたましく警報が鳴り響く!!!
と、機神兵との戦いの火蓋が切られたところで今週はここまで。
ちょっと中途半端ですが、次は遂にずっとシュルクが見ていた未来の場面くらいまで行けそうです。
↓ 次回 ↓