Xenoblade Definitive Edition 雑感20
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【前回までのゼノブレイド】
自らの心のモナドを手にし、遂に神を打倒することを成し遂げたシュルク。
これからの世界をも自在に変えることが出来るような神に等しい力を得たシュルクは、それでも、人が人の未来を決める世界を望んでその超常の力を手放して自らの足で歩き始めるのであった。
平穏な、世界
というわけで本編ストーリーを無事にクリアして、オマケの追加シナリオがあるというのでちょちょっとその後をプレイしてまとめ日記でも書こうかなとか思ってたんですよね。
そしたらどうやら追加シナリオって中々がっつりなシナリオだったらしく、しばらく時間がかかりそうなのでもうちょっとだけ続きます。
マップだった巨神のシルエットが崩れて、ただの岩塊になってるの。時の流れを感じれて良いぜ……。
シュルクの衣装もちょっとワイルドというか、より冒険者っぽさと逞しさが増しててカッコいいですね。双方とも活動的な印象が増してとても好ましい。危機から解放された世界のその後的な意味でもブレワイ→ティアキンの移り変わりに近いものを感じる。
まぁ一年後だったり調査中だったりで手持ちになにも無いのはそれはそれで自然で良いのですが。
オタクの悪い癖なんですけどすぐ花言葉を調べちゃう。アネモネは色によって花言葉が違うらしいです。
白いアネモネの花言葉は、真実・期待とそして〝希望〟
希望だって!!!!!!! 粋なマネして!!!!!!!
受け継いできた血統。そして父と兄から託されたものを心に宿して、その身にも象りこの一年頑張ってきたのかと思うともうね……。こーれ最高の追加シナリオです。
※これよく見たらアネモネの頭装備に花言葉の説明入っててちゃんと意図的だったことに気付いた。しっかりしてるぜ...…
と、一つ抜けてるのは何だろうと思ったら機のアーツですか。もう機神と戦う必要のない世界だもんね……。
とかやってるのも束の間、近くでモンスターに襲われてるノポンの姿が。
まぁ例によってササッと撃退と。
キノのほうはというとスナイパーのヒール役で完全にジェネリックカルナ。わざわざキャラクター変える意味も分からんし元のふたりには別の役割があるのかこっちの二羽に特別な筋書きがあるのか……はてさて。
大戦を生き延びた集落へ
とりあえず4人パーティで行動することに。
壊れたジャンクスを修復するパーツの調達のためにアカモートに向かおうとしますが、近くに人の気配があるので先にそちらを探索します。
なんにしても謎のモンスター(?)の影響でアカモートには入れず、取り戻そうとしたハイエンターたちも相当な数が返り討ちにあってしまったという話だそうで……相変わらず世界は過酷だ。
話を聞くと避難民の中にはマシーナが混じっていたらしく、どうやらそれが原因で隔離のような形になっているらしい。なるほど……。
胡散臭かろうとも、ゲルガー殿にアカモートへの侵入経路を教えてもらったので兎にも角にも皇都へ入ることを目指します。
で、進んでたら。
なにノポンジャーって……空気の重さのバランスとろうとしないで……。
しかもチェインアタックが無くなった代わりがこの必殺技なのか……めっちゃ重要じゃん……。
とりあえずずんどこ先に進み、ついでにノポンジャーの回収とかもね。
巨人族のハイパー技術とか、結局巨人族のことについて全くと言って良い程説明されなかったからそのあたりの掘り下げが来るのでしょうか……。
というわけで今週はここまで。あんまり進めてないですが……。
追加シナリオ、どのくらいあるのでしょうか。これ私ずっと言ってますけど、「世界を救った後の世界」が大好物ですので、本当に楽しい。良いゲームだほんと。
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