Xenoblade Definitive Edition 雑感8
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【前回までのゼノブレイド】
決意を新たに、フィオルンを追いかけるシュルク。
ヴァラク雪山でフィオルン(?)側からの対話を持ちかけられそうになったのもつかの間、黒のフェイスの乱入。さらに黒のフェイスがダンバンの旧仲間であるムムカであることが判明したり、自らを盟主の代行者と名乗る黄金の機神兵が現れたりとまたまた一波乱。
またしても目の前でフィオルンを連れ去られてしまうのであった……。
因縁の地、大剣の渓谷
機神の砦に連れ去られたっぽいため、当初の目的としてもそうだった機神界への突入を試みます。
巨神のエーテルを吸うために戦ってたってわけじゃないと思ってるんですが、それなら機神兵のエーテル利用は後から発見されたということ……? う~むこのあたりは描かれるのでしょうか。
なにやら本拠地へ突っ込む前にシュルクが「やっぱりぼくだけで行ったほうが……」的な舐め腐ったことを言い出すので、
とりあえずガラハド要塞に向かってずんずん進みます。
エーテル流、毒沼の5倍くらいの速度でダメージ入るので一回目の前が真っ暗になりました
どんどん進み、裏手のエーテル取水口から侵入しようと進むと……
フィオルンのことで悩んだシュルクを導いたのがダンバンなら、外道に落ちないよう誘ったのがシュルクなんや……いい関係のふたり。
一応の危機を乗り越えたところで場面はアルヴィースへ切り替え。怪しすぎるこいつ。
ガラハド要塞に、侵入
ムムカを退け、いよいよ裏口からガラハド要塞に入ります。
機神側の人間って今のところ片手で数えられるくらいしか見てませんけど、機神界の住人ってどれくらいいるのでしょう。機神兵はやっぱりただの兵器っぽいし、盟主みたいな管理存在が一定数いるんだと思うんですが。
メリアの火力が機神兵に通りがいいのかなんなのか、雑魚の処理速度が安定したのでしばらくシュルクラインメリアの構成でいってましたが、なんやかんやで回復量が多いカルナinメリアoutのいつもの構成に。
結局シュルクラインカルナのパーティがしっくりくるから多用しちゃうんですが、他の組み合わせもやって行きたい気持ちだけある。
このシーン、シュルクがメリアの手を取って助けたの……。これここの騒動が終わった後に自分の手をぢっと見つめるメリアがいると思うんですけどどう思いますか???⁇
しかしこれリキ、スーパーMVPじゃない? 大人二人抱えて軟着地させる咄嗟の判断力と膂力……。
そして完全に生身の身のこなしだけであの高さから落ちて無傷のダンバンさんはやっぱりバケモノなのでは?
解放されたモナドの対策をしっかりと打ってきた金色ヤロー。どういう原理なのかモナドを封印してきてピンチもピンチ。
こういう時に先頭切って盾になるラインの頼もしさ、ほんまいい男だぜ……。
とか思いつつ、大ピンチなのには全くもって変わらないので追い詰められてしまう。その瞬間、
そういえばフィオルンってこんなえっちな服装してたな……なんて思ってないですからね。
この一連の流れで要塞が崩壊したと皇都でも観測されたことを報告されれるお兄様。
というわけで今回はここまで。
実はキリが良いのでここ最近は1章ごとで区切っているのですが、分量が丁度よくていい感じです。
でもそろそろサブクエ消化回が入るかもしれませんし入らないかもしれません。また次回。
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