1年中豆期でもいいですか? #2022/10/16(日)
国際人間科学部グローバル文化学科(通称グロ文)1回生の齋藤亜喜子です。
あっこ(ちゃん)と呼んでください!
豆期2週目!豆も大きくなり1番美味しい週だと聞いていたので、とても楽しみにしていたし喋る暇もないくらい選別で忙しいのを覚悟して張り切って来ました!
やはり豆が先週よりも明らかに大きくなっていて、取ってすぐその場で食べたくなりました笑。ピカピカ輝いている豆✨もあって永久保存したいくらいでした。
土曜日に来てくれた方々が頑張ってくれたお陰で、にし恋ファームチームではさほど時間に追われることなくゆっくりとしたペースで、楽しく収穫・選別をすることができました。土曜日に来た方々ご苦労様でした!
人数が多い農ボラはやはり楽しくて、時間が過ぎるのもよりあっという間に感じますね!
夏休み中は1回生3人で参加したことがあったのですが、少人数で活動するのも落ち着くけれど人数が多いと活気が全然違うなと改めて感じました。多くの人との出会いもあります。
1年中豆期でもいいと思えるくらい豆期の良さを思い知りました。でもこの貴重な1か月という短い期間だからこそ、特別感が増すんですよね。
直売所にあった大量の黒枝豆、栗、落花生を札幌の実家に送りました。実は豆期は先週に続いて2回目!
直売所の野菜や果物は新鮮だしリーズナブルなので最高です!夏にはブルーベリーを冷蔵便で母に送りました。遠いので2日かかるのが悔しいですが、それでも毎回母がとっても喜んでくれています。最後の週はにしき恋の黒枝豆を送ります!
ぶっちゃけ個人的には、地元北海道よりも丹波篠山のほうが美味しいものが多いのではないかという気がしています。話盛ってないです。
私は今回の農ボラが9回目でしたが、これまで1回生となかなか会う機会がありませんでした。でも豆期は今回を含めたくさんの1回生が来てくれていたので、一緒に農ボラしたりお話したりして交流できてとても嬉しかったです!!
帰り道、「来れば来るほど、にしき恋にハマっていく」という1回生のたすくんの言葉を聞いて共感しかなかったです。本当ににしき恋は楽しい!!
また、駄豆をこれでもかというくらい持って帰って同じ学科の友達8人に分けました!めちゃくちゃ美味しいと言ってかなり喜んでくれました。さらにその中には農ボラに興味を持ってくれた子も2人いて、次回の農ボラはその子たちを連れていく予定です!
幹部や豆統括のみなさん、改めていつもお疲れ様です。すごく頼もしいです!
そしていつも楽しくお話してくれる先輩方や同期のみなさんありがとうございます!
丹波篠山と神戸の距離がもっと縮まってくれれば、朝はゆっくりできるしもう少し遅くまで作業できるのになあと常々思います笑。
と言いつつ、片道約2時間という距離感、割と好きです。(どっちやねん)
ちなみに先週の2回目の学内販売では、30分もせずに約60kgが完売しました!嬉しい!学内販売もっとやりたい...けど次は来年です。
多くの人に丹波篠山の黒枝豆が届きますように!残りの豆期も頑張りましょう!
書きたいことがありすぎて、気づいたらだいぶ長文になっていました笑。ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた👋
↑〆は帰り道、丹波大山駅に向かっている時に見た景色を^^