ぶらり旅:カナダなのにアメリカ村の巻@和歌山(2007 Jan.の思い出より)
「バンクーバー朝日軍⚾️」スピンオフ編。その昔、サーモンラッシュでバンクーバー近郊、スティーブストンに和歌山三尾村(現・日高郡美浜町)の漁民が押し寄せ、成功して帰郷した人々がこぞって洋館を建て、三尾村はアメリカ村と呼ばれるようになったという件。
思い起こせば2007年初頭に、大阪から現地をはるばる訪れており、古いmixi日記が残っていました。当時のガラケー(とも言われていなかった時代)写真ではもはや臨場感皆無だけれど、「ぶらり旅:カナダなのにアメリカ村の巻」の一部をほんのりとUP🇨🇦↑↑
アメリカ村は日ノ岬からバスで7〜8分、御坊駅方面へ戻った所にあります。失礼ながら当時でも鄙びた漁村+畑のある村という感じで、ここの何処に洋館があって、人々が英語混じりの会話をしたりハイカラな生活をしていたのだろう?と、ちょっと狐につままれた心地がしたのを覚えています。でも確かに、歩いていると大草原の小さな家的なおウチがあったり、目を凝らせば農協として使われている古い建物(写真左下)もそうかな?と思わせるものがありました。
以下、最近の地球の歩き方サイトの記事より。こちらにアメリカ村の現在の状況が詳しく載っています。
🇨🇦https://m-tokuhain.arukikata.co.jp/wakayama/2018/08/post_142.html
2007年当時、日ノ岬パーク内にあった会議室並みのカナダ資料館は移転して、新たにカナダミュージアムが出来ているみたいです。
とにかくJR御坊へ行く迄も大変なのに(道中、箕島⚾️ってここか!と思った記憶)、その先のアクセスもかなり大変で、御坊から(へ)のバスも1時間に1本。散策していたら🐾入り組んだ民家の密集地帯にハマり迷子になって、泣きそうになった記憶あり😅
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