羊羹は日本酒のあてになるんだろうか?
ずっと考えている。
私はなぜ羊羹が好きなんだろう?
みずみずしく練り上げられた光沢の肌。ねっちょりした歯ごたえ。
良寛も陽岱鋼も羊羹が好きなんだろう。名前が似てるから。
もしかして羊羹は、こりん星からの贈り物だろうか?(小倉だけに)
夕張でも炭鉱員が羊羹や大福と一緒に北の錦を呑んだそうだ。
小林酒造で、そんな逸話を多く聴いて育った私にとって最大のテーマ。
【羊羹は日本酒のおつまみになりうるのだろうか?】
今こそ、それをこの手で確かめねばなるまい。
私もキャンドルジュンさんの悲痛な記者会見にいつまでも貰い泣きしている場合ではないのだ。
そんなこんなで、発酵さぎょう
5/30から6/4迄
【羊羹と6月のお燗】というテーマでお待ちしてます。
(このイベントによって、広末涼子さんが家に戻ってくる事を願います。知らんけど)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?