「投票したい人がいない」という方&若者。2番手に投票するという作戦もあります。現状満足か変化させたいか。
タイトル画像:投票をする人のイラスト
学校の生徒会などでも投票したことがあるかと思います。
どうも日本って、投票の考え方が一つしか教えられてない気がします。
つまり、「推しに投票する」。
それ、当たり前じゃないの?と思った方も多いのではないでしょうか。
もっと社会にアプローチできるシステムなんですけど、この考え方、あまり浸透してないような。
結論:このままで良い=与党、変えたい=2番手の野党
誰に投票する、じゃありません。
まず、今の世の中とこのまま進んだ状態を予想して、
このままでいい=与党の一番手の候補へ
変化させたい=野党の一番手の候補へ
これで良いのでは。
これだと、推したいけど6番手の人に入れる、みたいな場合の「私のたかが1票が役に立つのかな」といった思いは不要です。
2番手に想いを集中させて、変化を起こしやすくできます。
つまり、こっちは変えたいか。変えたくないか。
元々選挙の意味は
決して、人気(政策を含めた本質的なものも含む)投票じゃないと思ってます。選挙って。
社会をしっかり運営するためのシステム。
学校ではこういうことを教えてくれた記憶はない。
ゲーミフィケーション的にシステムを解釈して、リソースの最大効率を考えたら、今回の意見になりました。
迷ってる方、投票しないことや白紙は残念ながら現在のシステムでは「文句言いません」という意思表示にしかカウントされません。
この考え方が増えれば、そのときの与党もそれはそれは投票者の方を向いてくれると思いますよ。
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