汁無しカップ麺 EDGE鬼背脂 濃厚こってり油そば
準定番を狙う「油そば」系×「特色」系。
特色系は、一つの特徴をガッっと前に出したある意味飛び道具。絶対短命で、見つけたらなんならその場でお湯入れないと無くなります!
今回は「脂」特化系!「油」「アブラ」じゃないです。肉肉しい感じがジワッとベタつく感じで、こういう割り切りが好きです。あと、普通に肉の脂身が好きなので、当然買います!
チャーハンはラードを使って炒めるともう全くコクが違いますから、一家に一本チューブのラードを。
構成は脂スープ、脂、揚げ玉
赤いのが液体スープ。黒い袋はラード。透明なのは揚げ玉、スパイス。
背脂の塊は入ってるし、さらにラードたっぷり、それを揚げ玉が吸い込んでアクセントに。
これも不味くなる要素がありません…といいつつ。
甘い味は誰が言い出した
食レポなどで、「甘い」が褒め言葉としてしばしば登場しますが、自分は甘さがあまり好きではないです。この世界も、時々なぜ甘くした!という製品も。
砂糖が高級品だった時代に、おもてなし料理や特別な料理で砂糖をふんだんに使って高級感を演出した、という歴史はあります。
そういう伝統食ては甘さこそ正義ですが、普段食べるものにはあまりその要素は自分としては不要。
今回は、変な甘みも無く、油の味が堪能できて、
⭐︎⭐︎⭐︎
です。
メーカーページはおとなしい
エースコックさんは割といつもふんわりしてます。鬼とか書いてるけど。
個人的には歯応えを感じるほどデカい脂身を入れてくれてもよかったくらいです。こういうところでリミッターが効かないのは、ペヤングですね。これはまた一つ仕入れたのでまた別の機会に紹介します。
くちびるツヤツヤ。
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