俺的ドヤ顔ランキング
タイトル画像:パンダがドヤ顔してる写真
ドヤ顔。
日頃から気をつけたい場面もあるけど、つい出てしまう、さらに世間でそういう顔してるのを見て、微笑ましかったり、面倒臭いやつだな、と思ったり。
そんなドヤ顔で、「似合うな」と思うことがあったので、速攻でランキング形式で記事にします。
そもそもドヤ顔
なんか達成したぞ、というタイミングで「どうです?今の自分。いけてるでしょ?」という意志が顔に出たもの(自分定義)。
自然に出る場合、狙って出す場合がありますが、人によっては好ましい場合と、なんかイラつく場合も。
今回は、プラス方面でいつも気になる方をご紹介。
第3位:ナチュラルボーンドヤ顔 ダイヤモンド⭐︎ユカイ
アメブロのオフィシャルブログで、テキストで真ん中に⭐︎を使ってたので、六芒星が出せない時はこっちなんですね。
iPhoneでは、「ろくぼうせい」と打つと一応出ます。PCで見たらどうなるか分からないけど貼ってみます。🔯あれ?真ん中に点があるのとないのと二つある。✡️
ちなみに名前に⭐︎が入る有名人のレジェンドといえば、つのだ⭐︎ひろ氏です。
このあたりの文章、スクリーンリーダーで読んでる方には分かりにくくてすみません。
画像:アメブロの記事より
ナチュラルボーンドヤ顔
彼の場合、顔の作りが既にドヤ顔ベース。口角の上がり方・上げ方が、常にある種の内面の自信を表してるような。
そのため、全時間中でドヤ顔してる率もかなり高率になると推測されます。
彼の場合、生き方そのものがロックで邁進型だから、なんというか、似合うんです。
彼が中腰で手刀を切りながら「どーもどーも、いや、すいませんね、ちょっと通してくださいね、いや、ホント」みたいな動きは似合わない。
なかなか内面も含めここまでマッチしてるのも珍しいかも。
さて、続いて。
第2位:そこじゃないドヤ顔 尾上松也
ご本人というより、彼の演技というか、ほぼ「ミステリと言う勿れ」の池本優人役のイメージなんです。
下のリンク:番組公式web
画像:公式webで紹介されていたLINEスタンプ
それにしても「ミステリと言う勿れ」は、原作を先に読んでいたのですが、このドラマ。再現度も高いし、何よりテレビ的にも良くできてます。
余計な描写もなく淡々と進みながらも、それぞれの役の魅力も出てて。布石の貼り方、驚きの作り方、それを時間軸体験にストレスなく並べる設計。
そこじゃないドヤ顔
何というか、彼の役としては、「勘違い系」「うっかり系」「サボり系」という、水戸黄門でいえばうっかり八兵衛的立ち位置も感じさせます。
ミステリ色で沈みがちな時間をうまくリアルに近づけられるポジション。
そこで、しばしば感じるドヤ顔が「そこじゃないでしょ、その顔するのは」というタイミング。
なんか、それが愛嬌に繋がる感じ。子供のドヤ顔にも通じるところがあり、イラつかせるのではなく、逆にホッとさせてくれるドヤ顔。
育ちがいいんだろうな、と勝手に思ってます。
さて、いよいよラストになります。
第1位:これぞ正統派ドヤ顔 清塚真也
自分が思う「ドヤ顔大魔王」の地位に君臨するのが、ピアニストの清塚真也氏。
しかし、漢字を調べようと検索に入れたら、こんな情報が!
画像:俳優、とも紹介されてる!!検索画面のキャプチャ
この人の場合、ピアニストとしての技量、幅の広さ、に加えてトーク力も半端ない。マニアックにも音楽に詳しくない人にも分かる様に表現を変えつつ、突っ込み、相槌もある意味完璧。
音楽の伝道師としても、タレントとしてもテレビ的にも使いやすい方でしょう。
下のリンク:公式web
https://tristone.co.jp/kiyozuka/
彼の場合、上の褒め内容から考えると「もういつでもどこでもドヤ顔しちゃってください」と言いたい存在。
しかも似合いますし。
でも、最高にその要素が絡み合うのが、
「演奏をして最後にポロピロリン!からのカメラ目線でドヤっ!」
ですね。最後に自分の顔を抜くカメラの位置を完璧に把握しておく技量の高さも相当なものです。
ここまで書いてみて
いったい何を書いてるんだろう、と心配になりましたので、それっぽいマガジンをまた一つ立ち上げてみることにします。
思っちゃったんだから仕方ない。