汁なし麺が好きな自分は環境意識高い系!?
東洋経済ONLINEの記事から。
カップ麺の飲みきらなかったスープを流しに捨てると環境負荷が大変なんだよ!という記事です。
1000倍に薄めても魚が住めない
記事中にもありますが、1000倍ってどんだけ薄めてるの、と思ったけどまだ魚が住めないレベル。
下水処理、という処理への負担もそれだけあるわけです。
汁なしカップ麺もお湯は捨てるけど
塩分量、油分量ともに、汁のあるカップ麺の汁を捨てるのよりも相当負荷は低いんじゃないかと、勝手に思ってます。誰か測っていたりするんだろうか。
最近のハマりは汁なしインスタントラーメン
ちょうど麺のサイズくらいの小さな鍋に面の半分の高さくらいにお湯を沸かし、そこで麺をゆでます。
ひっくり返してるうちに、麺もほぐれて、あとは水分がなくなるまで適当に。お湯を捨てる、ということすらしません。
そこにごま油をくるっと回しかけ、付属のスープを半分よりもっと少ないくらいかけて、よく混ぜて出来上がり。
サッポロ一番の5個入りパックのパッケージでも推奨しています。
また、本家のウェブページには、クックパッドとの連携で、色んな汁なしアレンジも!
ちなみに、汁なしで作ると、実は塩分摂取も減ります。いつもは半分以下しか使ってません。
でも大丈夫。
残ったスープは野菜炒め、チャーハン、ちょっとしたスープ欲しい!などに活用できます。
食べて飲んで出す
食べ物を直接下水に入れるより、一度人間の体を通した方が環境負荷は少ないのです。
つまり、残さず食べる。食べられなければ頼まない、作らない。
お母さん、という人種にみんな叩きこまれたはずなんですが…母は偉大です。あとで電話してみよう。
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