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実況風:親知らず抜いたぞ

タイトル画像:親知らずスポーン!と言うタイトルの、奥歯が元気に飛び出ていくイラスト

さて、人生で最大4回しかなく、人によっては一度も体験しないかもしれない、「親知らずの抜歯」を先ほど終了しました。

歯医者さんは1週間で何本、かもしれないけど、こっちは一生で数回、ですから変な緊張があります。

結論から言えば、幸いにして楽に済んだので、もし躊躇してる人の勇気につながれば嬉しいです。

歯磨きは「特技」!?

毎日歯磨きは数十分。

朝起きて、新聞をザーッと読みながらその間磨いて、夜は適当にテレビを見ながら。CMに口をゆすぎます。

特技欄に「テレビ見ながらリビングで歯磨きができる」と書きたいほど、歯磨きは得意です。磨いてる最中によだれ出ないし。

でも、奥歯は手が届かないことも

時間はかけてますが、奥歯はやはり歯ブラシが届きにくいのと、元々密集してるので、十分なメンテが行き届かない場合も。

そんなこともあり、親知らずに虫歯ができてたようです。

歯医者に行ったら、「来週抜きましょう」と仕事のように淡々と言われました。仕事ですからしょうがない。

ではここから時系列で。

当日の朝

9:30予約ですが、7時に起床、いつも通り起きてすぐの歯磨きと、朝飯と新聞。

それでも時間が刻々と過ぎるたび、「抜くんだー」という意識が強くなり。

やはり若干の不安はあるわけです。

歯医者に到着

徒歩で歯医者に。スキップするような訳にはいきません。淡々と。

あっという間に到着、診察券を受付に入れたらすぐに呼び出し。あっという間に椅子に案内されます。

不安を訴えて「麻酔の麻酔」

麻酔は注射方式、と聞いてたので、それも痛そうだから冗談で「麻酔の麻酔ってないですかねー」と言ったら「じゃ、表面麻酔しましょう」とあっさり。

表面麻酔は薬を表面に塗るだけ。しばらく放置されて効いた頃に本麻酔です。

本麻酔はほぼ痛みなし

表面麻酔が効いてるのでしょう、チクッとする、と書かれるようなイメージよりもっと痛みらしきものは少なくて、あっという間に本麻酔終了。

表面麻酔、ありがとう!

そして、またまた効くまで放置の3分間。

抜歯

「それじゃ抜きましょうねー」と軽い感じで先生がやってきて、緊張感は今日一番!

しかし、麻酔のおかげで、なんか触ってるなー、と思ってる間に「はい、おしまい」。

あっけないとはこのこと。もちろん痛みゼロ。

ラッキーポイントはあります。

まずはまっすぐ生えてること。次に、歯根が短めだったこと。

これは事前の診察でわかります。人によっては斜めに生えていたり、歯根がガッツリ長い人いますので、あくまでも私の場合は、ということで考えてください。

経過も良好

当日も翌日も痛みがなく、念の為の抗生物質飲んで多分このまま何事もなく終了予定。

ということで、躊躇されてる方。痛みに関してはほぼゼロ、で進められる可能性もあります。

まずは歯医者さんに相談だ!

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