5月5日の「語り継ぐ私のお産と生き方」を終えて
翌日の5月6日に書いたフェイスブックの投稿から
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5月6日 18:19
学校からの帰り道の公園で「おかあさん、草の上に寝ころびたい?」
と不意に次男が言った。
わーうれしい!寝る寝る~
太陽、あったかいなあ~、、、
って目をつぶったら、飛行機の音がした。
昔、こうして誰かが戦争のころに、空襲におびえながら寝ころんだ日があったのかな。。。
昨日、語り継ぐ私のお産と生き方のイベントが無事に終わって、よかった。
141人の方が、申し込んでくださいました。
私がこのイベントで、伝えたかったことは、ふたつだったって、思いました。
ひとつめは、もう戦争を起こしたくないということ。戦うことも、哀しい思いをすることも、もう、起こしたくない。戦争を体験していないのにおかしいなって思うけれど、哀しい、哀しい思いをする人を、出したくない。
「人は、ひとりひとり大切にされていく存在だということ。」
それを、伝えたかった。
ふたつめは、ひとりひとりの人の、ひれ伏したくなるような、壮大さ、歩いてきた道のりの、美しさ。
「人は、できるんだって、心から信じられること。」
このふたつを伝えたかった。と思いました。
ご感想を拝見して、
伝わったかな、、、、って、思っています。
お話をしてくださった方、聞き手として入ってくださった方に、心から感謝いたします。
そして、参加してくださったみなさまに、一緒に耳を澄ませてくださった皆さまに、
心からの感謝を申し上げます。
よかった。
かみさま、次男くん、幸せな空と、太陽をありがとう。
16日と30日のストーリー。ぜひ、ぜひ、耳を澄ませにいらしてください。
語り継ぐ私のお産と生き方
https://peraichi.com/landing_pages/view/katari05052021
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