![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/116227476/rectangle_large_type_2_4a6675ec3592aab31183c0b01ec2cd9c.jpeg?width=1200)
イベントレポ【キャリコンサロン編集部】
週一のnote投稿。
今週のお題は、イベントレポってことなので、今日は先日行ったライブのことを書いてみたいと思います。
9月4日、カーラ・ボノフとリヴィングストン・テイラーのライブを、私の地元、ビルボードライブ横浜で見ました。
![](https://assets.st-note.com/img/1694745024284-WC9X2Hg25J.jpg?width=1200)
カーラ・ボノフは、最初リンダ・ロンシュタットに楽曲を提供していて知名度を上げ、その後に1977年、初リーダーアルバムを出しました。
私もリンダ・ロンシュタットのアルバムから彼女を知り、その清廉な歌声、シンプルですが心に沁みる楽曲が好きでした。
竹内まりやも、2枚目のアルバムで1曲、カバーしています。
現在71歳ということで、さすがに若い頃のような声の伸びはありませんでしたが、一声歌い出したら、やっぱり聴き慣れてきたあの歌声。
それも今回はラッキーなことに最前列の席で、私の目の前2mほどに立って歌ってくれているのです!
声もギターも生で聴こえるほど。
アコースティックギターかピアノの弾き語りだけで、バックバンドがいないライブでしたが、その声に会場が包まれ、音楽ってやっぱり音の数だけじゃないんだなと再認識。感動。胸熱。
セットリストも奇をてらわず、懐かしいヒット曲中心で、その点もとても良かったです。
共演したリヴィングストン・テイラーという人は初めてだったのですが、あのジェイムス・テイラーの弟さんとのこと。
確かに声は似ている。ジェイムス・テイラーをちょっとキーを下げてまろやかにした感じでしょうか。
カーラがどちらかというと、ちょっと真面目な感じのところに、おどけた彼が場を和ませる役割も演じていました。
そして最後の曲は、誰もが一番聴きたかったあの名曲。
The Water Is Wide
アルバムの中では、バックコーラスのジェイムス・テイラーが最高に良かったのですが、彼の弟であるリヴィングストンも、ちろんそれを再現してくれました。
泣きそうになりました。
いやあ、本当に良いライブでした。
この日は、とても温かい気持ちで帰ったのでした。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
私が参加させていただいているキャリコンサロンはこちらです。