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双子の姉妹でした亜希と美稲

亜希     美稲
「1月22日、皆さん、おはようございます」

亜希
「美稲さん、1月22日のお誕生日おめでとうございます」

美稲
「まぁ、亜希さんわざわざ」
「ありがとうございます」

「そして、お誕生日おめでとうございます」
「返事を返さなきゃね」

亜希
「このページは美稲さんのですから」
「私から挨拶しなきゃね」


美稲
「それは···」
「光栄でございますわ、亜希さん」

亜希
「お互いに結婚したから」
「苗字が変わっちゃったのよね」

美稲
「そうね、あれはいつの設定だったかしら」


亜希
「設定?美稲さん、何をおっしゃるの」
「私たち双子の姉妹だったでしょ」

美稲
「亜希さん、どっちが妹かわからない?」
「結局、中途半端だったでしょ」
「あなたの設定不足だから」

「いつだって適当にやってたでしょ」

「私はあなたの、めんどくさがり」
「ぐうたら世界での生活が嫌で」
「デフォルト化して登場した架空人物ですのよ」

亜希
「あら?そうだったかしら」

「それを言っちゃおしまいなんですけど」

「ピッコロと神様みたいでしたかしら?」

美稲
「あさりちゃんと室山まゆみさんと同じよ」

「私があさりちゃんとして
設定した漫画キャラのようにね」
「あなたは、室山まゆみさんみたいな原作者じゃなく
Noteでは私を設定した著作者よ」

「もぉ忘れたの」
「しっかりしなさいよね、アホの大江亜希さん」

亜希
「············」
「アホ····」
「·····私には図星だわ····」

美稲
「とにかく、あなたと協力なんてしたくないわ」
「あなたの、ぐうたらのおかげで」
「私も太っちゃったんですからね」


亜希
「∃⊆·········」
「私は怠けてばかりだったからな〜」

美稲
「私は、あなたの記事を使ったこともあるけど」
「あなたも私のNoteに入って来たけどね」

「私は元々、あなたの複雑な心だったでしょ」
「お互いに52歳になったんだから」
「それぞれ違う道を選んで活躍したい気分だわ」

「ダイエットファミリー小さな仲間たち」

「綿旗美百合」

「Miyuriだって、あなたが勤めていたキャバクラの店長がつけた源氏名でしょ〜」

「そして今度は、中浜美稲」

「あなたが勝手につけたんじゃない」

亜希
「コロコロ変えるのよくなかったかしら...」

美稲
「いい加減にしなさいよね」
「私は一体、どこの誰?」

亜希
「そ、それでは美稲さん」

「チカラを合わせて、また私と同化はいかが」

美稲
「は?同化って、融合、フュージョン?」

「とにかく、あなたの世界はお断りですからね」

「私をあなたと一緒にしないでください」

亜希
「·······」

結局は
自分自身で作り上げた
キャラに見限りられてしまい

アホやな〜
アホやな〜
大江亜希ちゃん
いつだって適当な私はアホなんやな〜
アホの亜希ちゃんやな〜

下手な設定により
お芝居不足による、おしまいな、お姉妹でした

お…し…ま…い




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中浜美稲
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