2024/7/27、浦添リーグ(U-10)第3-4節@当山小学校
第1試合:2-0 vs 港川
2:00 こぼれ球をコントロールした せいぜんのミドルシュートがそのままゴールへ。まず最初にシュートが選択できるのが素晴らしい。
5:50 ひろとが前線で奪って、そのままゴールへ独走。と思ったら何故かオフサイドを取られる?
13:40 ど真ん中を突破されてシュートうたれるも、しゅうとのナイスセーブ。ど真ん中をあけてしまったのは、なおとが左サイド開きっぱなしだったからかな。早めに切り替えてスライドしたかったところ。つまり、自分たちのゴールキックを受けるタイミングでは外に開くポジションでよかったのだけど、相手ボールになった瞬間に切り替えて中へ絞らないといけない。
4:10 とわのドリブル突破、スピードもゴールへ向かう角度も最高だったけど、惜しくもゴールならず。しっかりキーパーの位置を見てからシュートを撃ちたいところ。
13:30 しゅうとの連続ナイスセーブで失点を回避。シュートを打たれる前の守備の陣形が悪すぎた。ディフェンス陣もサイドハーフも前に出すぎて、自分たちのゴール前で数的優位を作られている。
15:30 しゅうとのパントキックが相手ディフェンスの頭上を超えて、タイミングよく走り込んだ みおとがそのまま相手キーパーの頭上を超える見事なダイレクトシュート。観てるところもボールタッチのセンスもすばらしいです。
第2試合:1-1 vs 浦城
6:35 ごうきが相手ゴール前で粘ってシュートまで。残念ながら入らないけど見事なキープ。
7:13 せいぜんが相手ゴールキック直後に奪って相手キーパーと1vs1。あせってシュートをうってキーパーにぶつけてしまう。真横にごうきがフリーでいたので、キーパーを引き付けて横にパスでよかったのでは?
14:15 逆サイドに流れたボールを、しんりがコントロール。華麗に相手ディフェンスをかわして良いクロスをいれるも、中の選手は合わせきれず。
16:00失点。なおと、はるひ、さとやのディフェンスラインの並びがボロボロ。はるひとなおとは中にしぼりきれていない。そもそもは、裏に抜けたボールの処理をさとやが落ち着いて行うことができれば良かった。まわりを見ながら、相手のいない方にボールをコントールしたい。まわりは、どっちが空いているのかを超えかける。GKも呼んでいないし、なおともボールをもらえる位置へ移動する気がない。
16:45 相手ゴール前でひろとがボールを奪い、ごうきにパス。ごうきは冷静にひとりかわして、左足で見事なシュート。これで同点に追いつく。
0:50 せいぜんからごうきへの見事なスルーパス、ごうきの動き出しも素晴らしかった。シュートはGKに防がれるが、シュートコースを工夫するとか、ついていっていた せいぜんを使うとかでも良かった。
2:00 しんりがボールをキープして、せいぜんへの素晴らしいパス。ちゃんとシュートまでもっていったせいぜんは良かったけど、決めきれず。フィニッシュの精度がチーム全体で悪すぎる。いつまでも、「惜しい、ナイストライ!」の段階にいてはいけない。
6:40 いくとが競り合ったボールを、さとやがコントロールして前線へパス。ごうきは見事な切り返しから逆サイドの、しんぜんへパス。よく見ていましたが、パスは惜しくもカットされます。それにしても中盤でボールを奪ってから素晴らしい攻撃の形。