日記:快晴と足の血(24/2/17)
今日は天気がよかった。天気が良かった。昔の人が雨を有難がっていていたのは、雨乞いとかの儀式を見る限りそうだと思う。なら、昔の人にとっては雨の日も良い天気だったのかもしれないね。日照りは悪天候。
この時期って「まだ夜になると冷えるな」って毎晩言ってる気がする。飽きもせずに毎年同じことを言っている。晴れの日の夜が寒い現象の名前って一生覚えられない。
うわっ。
今なんとなく足を見たら左足中指から血が出ててびっくりした。深爪しちゃったかな。よく考えたら歩いてる時痛かったな。これか。びっくりした〜。
あっ違うわ。
よく見たら人差し指から血が出てる。切った後の鋭利な中指の爪が人差し指を抉っていたのか。道理で痛かったわけだ。
「足の人差し指」ってなんか違和感すごい。足で人を指す時、気持ち的には親指を使っていますものね。足で人を指さすな。
明日は朝から予定があるので嫌な気持ちです。予定がそもそも好きじゃないかも。突発的に動きたい。起きてから決めたい。寝る時は全くの無でありたい。死ぬ時にあの世の手続きのことを考えたくないでしょ。あ〜受付に渡す六文銭用意しとかなきゃな〜とか。就寝って最小単位の死だと思ってる。毎朝が小さな始まり。
以上。