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中華街方式とギャラリー

100m幅のビーチに2つの焼きそば屋がある。
どちらもが最大の利益を得るにはどのように配置すればいいか。
答え、2つの店を隣り合わせにする。

ラブホ、中華街は同様の方式をとっている。
目的は一緒なら選べる方がいい。
点在しているよりもまとまっている方が多くの客を集められる。

ギャラリーは家賃の安い場所に店を構える。ソーホーやチェルシーはもともと治安が悪く家賃も安かった。

寺田倉庫のアートコンプレックスは中華街方式だ。
人が集まればカフェもできる。

多くの人を集めるには中華街方式が一番いい。

大阪に中華街方式を取り入れたギャラリー街を作る。

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