気楽なカメラと気難しいカメラ

出番が少ないカメラ

こんにちは
いつも私の拙いノートを読んでいただきありがとうございます。
今回は、所有しているカメラでもそんなに出番は無いのですが、とても便利に使えると思ってるカメラと使いにくいけど所有感を持てるカメラについて書いてみます。

私は、大してプランも考えず、フラッと出かけるのがとても好きなオッサンです。我が家には、大事な家族の猫がいるので、長期間の旅行は無理ですから、最低限の荷物をコンパクトなリュックに入れて出かけるのです。
昔は、一眼レフやマイクロフォーサーズのカメラに便利ズームと単焦点のレンズを１本持って出かける事に全く苦はなかったのですが、年齢を重ねると共に荷物はできるだけ小さくなって行きました。

LUMIX TX1

街歩きに持ち出す事は、ほぼ無いのですが、１インチセンサーのコンデジで１０倍ズームのついたLUMIX、手ぶれ補正もちゃんとしている上に４K動画も撮れ、さらに申し訳程度ではありますが、ファインダーもついて旅行だと何でも撮れる感が大きいので重宝しています。

SIGMA DP1Merrill

28mm単焦点のAPS-Cセンサーで独自のセンサー採用のカメラ・・・
手軽に撮れるけど、バッテリーはあまり持たないし、暗所には滅法弱いそしてJPEGがイマイチ。撮影データが大きいしRAW現像には専用ソフトが必要と、なかなか使い勝手が難しいカメラ。
以前私は、このDP Merrillシリーズを１・２・３と揃えて楽しんでいましたが、持ち出す事がほとんどない状態が続いたので、一度全て売却して、この写真の個体は、中古を買い直した物です。出番は相変わらず少ないです。
今、このカメラは中古で購入した時よりも下取り価格の方が高い状態で、非常に悩ましい状態です。ただ、このカメラで撮った写真の解像感は気に入っていて、何かの際に持って歩きたいと思いながら手放さずに持ってます。
モノクロで撮るのもなかなか渋いので、もう少し上手く使いたいです。

noteを始めて、下手な写真もまた頻繁に撮って歩こうかなぁと思う事が増えました。しかしVlogもやってるので両立が難しいですね。写真も動画も下手なんですが、道具はそこそこ持ってたりするので、またネタにさせて下さい。今回も読んでいただきありがとうございました。