今更ながら・・・
こんにちは
まだまだ春遠しな今日この頃ですが、
写真界隈では、まだまだフィルムカメラや古めのデジタルカメラが流行っているらしいので、私もたまにポケットの中に放り込んで出かけるようになった古めのカメラについて記事を書いて見ようと思います。
ぼちぼちだらだら
私が普段よく使うカメラについては、以前の記事にも書いていますが、このカメラ達は、ちょっと写真撮る気が有る時に持ち出しています。
特に写真撮る気無い時って、ボチボチダラダラと街を歩いてるだけなので、そんな時にふと出会った光景を撮るのであれば、スマホのカメラでも充分ですけど、何かこうしっくりこない時って有りませんか?
私が使ってるスマホが古いのも原因かとは思いますが、撮ってる感が違うと言う感じとでも言いましょうか、普段写真は専用カメラで撮るものだと変な意識持った爺の勝手な解釈でしょうか?
やはり、カメラと言う道具を使って撮りたくなったりするもんです。
結構前に購入
かれこれ15年位前に母親が遊びに行った時に写真撮りたいから、小さなカメラが欲しいと言うので購入したカメラと少し後だったか、自分で普段使いにする為に購入したカメラの2台が、令和の現在に所謂オールドコンデジとして日の目を見る感じになりました。
このカメラが母親に購入したカメラです。
母が認知症になり始めた頃一番最初に行方不明になりました。
亡くなって持ち物を片付けて居たときに発見し普通に動くので、私が使い続ける事にして持ってます。フルオートでRAW撮影とかそんな機能はありませんが、手ぶれ補正がついていて、CCDの1000万画素と言う事で、データも小さいし、色は流石キヤノンといった感じですね。
このカメラが、私が普段使いにとおもって在庫処分か何かのセールで買った記憶です。ご存じな方、使っていた方、まだまだ使ってるよって方結構いらっしゃるのでは? とても良く写ります。
RAW撮影も出来ます。1200万画素だったかな??
正直必要十分な気がします。レンズが比較的明るいので、コンデジにしては、若干ボケを生かした撮影が出来たりします。
この2台のカメラ、バッテリーと充電器が共通なので重宝します。
持ち出す機会はかなり減っては居るんですが、もう暫く使い続けたいとは思っています。
読んでいただきありがとうございました。
また機材ネタになるかも知れませんが、書いてみたいと思います。