ちかごろのわかい娘と「花見」　こどもオレンジページnet連載第８話

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note創作大賞2023で、オレンジページ賞を受賞したことをきっかけに、こどもオレンジページnetにてマンガの連載をさせていただけることとなりました。
連載は、毎月第二第四水曜日更新で、noteからの転載やリライト、新たな描き下ろしを織り交ぜたものになる予定です。
連載のＰＶ数が伸びると、単行本化などもスムーズに実現しやすいので、ぜひ最新のものは、こどもオレンジページnetでお読みいただけるとありがたいです。

そして以下は、こどもオレンジページnet連載分を少し遅らせてnoteに転載たものになります。

第８話　ちかごろのわかい娘と「花見」

花見で一本

娘のマンガを描き始めてからというもの、娘と出かけるときは頭の片隅で、マンガになるかどうか何となく考えながら過ごしてしまう職業病にかかってしまっています。
例えば、花見を始めて早々に、娘が「おすなばいきたい」といったときに、「これはひとネタ出来る」などと思ってしまうわけです。
ということで、当初はそこをオチにして一本描くつもりでした。

砂場でもう一本？

そんなことを思いつつ、ゆっくり花見をすることをあきらめて、娘と砂場遊びをすることに。するとまた職業病のせいか、砂場遊びもマンガにできそうなどと思い始めてしまいました。これはマンガが二本できるかなぁなどと思っていました。

あわせて一本

すると、娘が砂で作ったケーキらしきものに桜の花を飾り付け始めました。

あ、これはつながってる話しか。

ということで、公園の桜の樹を見るマクロの花見と、砂場に飾られたミクロの花見を楽しむ話だなと思い、一つのマンガにしてみました。

今後も制作にまつわる舞台裏などを添えて、こどもオレンジページからnoteに転載していきますので、noteとオレンジページ両方お楽しみいただけたら幸いです。
もしよろしければスキとかフォローとかシェアとかしていただけると大変励みになりますのでよろしくお願いします！
また、こんなこと書いてほしいとかリクエストや質問などもいただければnoteで書いてみたいと思いますので、お気軽にコメントなどもいただければ嬉しいです。

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