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自己紹介 | はじめてのnote

はじめまして。
札幌在住で中小企業診断士を目指している、にしと申します。

執筆時点では診断士ではなく、現職のこともあるので匿名にしていますが、合格後には本名で書き直そうと考えています。


プロフィール

・1993年生まれ
・生まれも育ちも札幌
・大学では学部で経営学(会計)、修士では経済学(地域経済)を専攻
・新卒→システムエンジニアでスマホアプリ開発(5年)→札幌市内の中小事業会社で新規事業の実行/立案、外部アライアンス方策検討、契約書チェック・作成など(1年~現在)

・上記のなかで「IT部門の職業訓練校の講師」
・本当にちょっとした副業で「ライブ写真、動画撮影」「競馬Webライター」

・2024年 中小企業診断士一次試験 合格

診断士を志した理由

ひとことで表すと、
私自身のWill・Can・Mustに最も合った仕事だ、と思ったからです。

ルーツの詳細はお話すると長くなるので、個別の記事でお伝えしますが、私のWillとCanはこんな感じです。

・型に囚われない発想や方法で自分らしく、地元である北海道・札幌に貢献したい(=Will)
・システム開発・新規事業推進の経験による実効的な事業支援、中小企業診断士としての知識と人脈による提言力、新しい場所や人を恐れない行動力(=Can)

それに対し、中小企業診断士に求められる役割(=Must)は、以下のようになっています。

診断士は、企業の成長戦略策定やその実行のためのアドバイスが主な業務ですが、中小企業と行政・金融機関等を繋ぐパイプ役、また専門的知識を活用しての中小企業施策の適切な活用支援等幅広い活動が求められています。

中小企業庁ホームページ

型に縛られずに幅広い活動ができ、アドバイスを主としながらも、企業・行政・金融機関などの関係各所の方々とお会いしながらする仕事だと思っています。

良くも悪くも
資格を取っただけでは安泰ではなく、個性が求められます。
楽しいですね。


また、首都圏と比較すると地方は中小企業の割合が多く、地方活性化のためには中小企業の活性化が重要だし、今後の人生においてやりがいがあります。

人によると思いますが、私は人生で良い思いをするよりも
人生に悔いや、やり残しが無い人生を望んで選択しましたし、今後もそのつもりです。

先の将来にはなりそうですが、診断士やコンサルタントに縛られずに事業ができればとも考えています。


ぜひ、スキとフォローをよろしくお願いします。


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