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28歳になったのでnoteで自分語りをはじめます。
はじめまして。青子です。
noteはサービス立ち上げ当初から「なんだかキナ臭いのが始まったぞオイ」と思ってましたが(めちゃくちゃ人気サービスになられてさすがです)、この度ついに始めました。文章を書くことは好きですし、まぁデザイナーやってんだしweb上でクリエイターみたいなのやっていくならブログの一つでもやれよ、ということで。
オイラのことを書くね
最初なので、自分のことを改めて書こうと思います。
たぶん現状私のことを知っている方は「あやまんJAPAN」のユースメンバーとしてか、ネットラジオ「変態淑女のお茶会」の人というイメージどちらかかなと思ってます。
今はほぼそれでしかやってないので当然かなと思いますが、一応青子としてタレント的な活動を始めたのは約6年前の2015年5月14日でした。
そのときのアメブロがまだあるので資料として消化していきます。
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(初々しさで壊れそうな21歳の青たん)
それまでただのコスプレイヤーとしてやっていたのを「西青子」名義に集約し、コスプレだけじゃなくて人前に出てなにかもっとやりたい、なんか…なんか売れたい!と思っていた気持ちがギンギンに勃起してこの"Hello World!"に詰め込まれてます。
ちなみにこのとき実生活では社会人2年目。
ドッキドキの新卒で入った会社があまりに漆黒のブラック企業で体を壊し1年で退職(それについてはまた詳しく書きます)。反動で「俺はこんな狭い世界にとどまっていられる人間じゃねえんだ」という若気の至りが暴れて仕方ない時期でした。
自称清純派アイドル時代もあったよ
そこから自称清純派として主に撮影会モデルをやったりアイドルが集まるライブにちょこちょこ出たり。
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まぁ21歳でリアル処女だったから清純には間違いない。でも設定や気持ち的には17歳くらいの感じでやってました。
そしてこのとき私が出演するときの紹介文は『ふんわり癒し系の青子ちゃん』。信じられないだろ?俺、癒やし系なんだぜ。声も今より3トーン上げ、すべての動作をゆっくり行い、わざとなにかを失敗しては「ふえーん(><)」を繰り返していました。
ちなみにわざとじゃなく失敗したことに対して「青子ちゃんドジだなぁ」と笑われると内心穏やかじゃない。そうです。本心は全然癒やし系でもMでもないのでめちゃくちゃイラつくのです。俺があえて見せてやってるパフォーマンスのみに笑って喜んでろ!と心の中でブチギレてました。ええ、すごく怖いですね。
このときの詳しいアイドル活動や撮影会での闇はまた書きますし、ラジオでも話したいなと思ってます。
あやまんJAPAN加入
Hello World!事変から約半年、まぁなんやかんやありあやまんJAPANユースに加入。
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ちなみにあやまんJAPANユースってなに?という方がいるかと思いますが、ざっくり言うとサブメンバーというか研究生というか。レギュラーメンバー3名を筆頭に、その下部メンバーとして存在しています。
そして半年程度でなにかが起こるわけがなくもちろんまだ処女でした。あやまん初の処女メンバーとして活動するという今では美味しい属性なのですが、当時はそれが恥ずかしく、ヤリマンでーす!とライブなどでは無理に言っておりました。超もったいないよね。
清楚系アイドルから一転したのは何故かというと、単純に「清楚系とか世の中何人おる?売れるわけないやん」と半年でようやく気づいたからでした。一気にイメージを変えて何かを変えたいというまた若気が至ったわけですね。
しかしまだまだ清楚はやりたい、かと言ってあやまんJAPANでいる限りはパリピでエロいこともなんか言わなきゃ、みたいなジレンマの中で頑張ってました。
YouTuber AOKO
このへんが世間的にすこーし認知されるきっかけになったのですが、YouTubeに動画をアップして若干の人気を得ていました。2016年から3年くらいやっていた気がします。
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今は亡き『AOKO CHANNEL』なのですが、最終10000人届かないくらいチャンネル登録者がいました。当時はまだ今ほどYouTubeが大爆破していなかったのでまぁ無名にしては少し登録者居た方だと思います。
このチャンネルでなにをしていたかと言うとゲーム実況してました。
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ちょうど自分の中で空前絶後のドラゴンボールブームだったのと、動画を始めたいなと思っていたタイミングで『ドッカンバトル』というドラゴンボールのアプリが配信され始めたのでじゃあやってみようということで。当時まだ女性でドッカンバトルをやっている人は恐らくおらず、私が一番最初にやり始めてたと思います。
このドラゴンボール×オタク女という形式が珍しかったのか、動画は結構伸びました。その証拠に、このあと色々女性ドカバト実況者が出てきたのですが、サムネイルは私の動画だと勘違いさせるために同じ色味が使われてましたw
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これ当時はめっちゃムカついたし困ったなぁ。まぁそのくらい人気があったのですね。
そしてこのYouTuber活動がすごいなぁと思ったのは、1万弱くらいしか登録者がいないのに町中で結構声かけられるんですよね。都内に行くと「ドカバト見てます!」と言ってくださる方がわりといて嬉しかったです。海外からファンの方がわざわざ会いに来てくださることもありました。
私のドカバト動画を見てくれてる海外のファンの方がわざわざテキサスから会いに来てくれました😭✨絵文字クッションとピッコロさん色紙をくれました😭ありがとうございます!
— 西青子🍫すーぱーあお子 (@nishiaoko) September 18, 2016
Thank you for coming all the way✨ pic.twitter.com/BxYgPoX324
まぁ2chでは結構叩かれてたけどね。
(ちなみにこのチャンネルは権利侵害でGoogleにBANされました。合掌。)
あやまんJAPANメンバーとして
そんなアイドルキラキラ活動もやりつつ、あやまんユースメンバーとしても色々と活動に参加させて頂いておりました。
あやまんの仕事はどれもとてもおもしろいです。加入して人生単位で大きく変化があったのでまたそれは記事に起こしたいですが、入って良かったなとすごく感じています。最近はまぁコロナのこともありですっかり幽霊メンバーですが、またメンバーでウェイウェイやる営業にも行かせていただきたいです。
あやまんJAPAN自体はやはり基本飲み会ありきな営業のお仕事(うちらは試合と呼びます)が多いです。私は特に大きな特徴もなくあまりそういう盛り上げ役を担うメンバーではないのですが(下ネタガンガンなキャラを持つ子が行くことが多いので)、それでも様々な現場へ同行させてもらいすごく勉強になりました。プロとして飲み会をやる姿は本当に格好いいのです。みんな、あやまんJAPANを呼んでくれよな。
【ちょっともう色々しんどい方々へ】
— あやまんJAPANあやまん監督今年42歳 (@ayaman_kantoku) February 3, 2021
感染症対策を行った上であやまんJAPANが日本を盛り上げます💪🥳
・三密状態を避ける
・ソーシャルディスタンスを守る
・フェイスシールド(マスク)の着用
・体調チェック
たまには現実逃避しよう😇
お問い合わせはこちらから💓 https://t.co/hJnefHh5Xt
また、2018年6月から2020年2月頃まであやまんJAPANYouTubeのディレクターのようなこともやらせて頂いてました。
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これは毎週投稿で企画、動画撮影・編集、サムネイル作成、投稿設定、アナリティクス分析……などをほぼ一人でやっていたので結構大変だったのですが、約1年半で100本近く動画を作成してかなり勉強になりました。語れることはたくさんあるのでまた別途記事にしますが、あやまんYouTubeは面白いのでぜひ見てほしいです!
そして現在、変態淑女。
そんで、まぁ、今になります。色々テレビや配信番組などの出演とかしましたがめちゃあるので詳しくはホームページ見るかウィキってください。
見た目勝負でコンパニオン系の仕事も多々ありましたが、ただ置物になるよりも根本的には喋ることが好きなんですよね。なのでMCの仕事を頂けることは本当に嬉しいです。何も考えずそこに突っ立ってるより現場回す方が性に合ってたのできゃぴきゃぴアイドルとか向いてなかったなと今になって思います。28歳になってだいぶ落ち着いたので30になっても年齢ごまかしてバリバリ現役アイドルで頑張っている友だちを見ると本当に心から尊敬します。どこからどの気力が出るのか……。ぶっちゃけアイドルはめちゃくちゃメンタルが丸太か根が狂っていないと無理です。
で、今私がメインでやっているのは声の活動が主になります。ラジオです。
『変態淑女のお茶会』という名前から狂ったラジオ番組をやっています。これは完全にお仕事ではなく趣味なので収益はありません。
この番組についてはまた別途記事でガッツリ書いていきますが、元より喋ることとラジオというエンタメ自体が好きだった私にとってはとにかく楽しいです。あと編集がクッソ楽。映像とか画像とかビジュアルだのデザインだの気にせず音質だけでいいのはマジで最高〜!これからもなるべく長く続けていきたいなと思ってます。
内容はあやまんJAPANなのを当初押していたので基本下ネタになりますが、自分らとしては特に気にせず話しているつもりです。無理して下ネタに寄せようと思っていないのですごく楽にチンコやマンコが口から出てきます。不思議だね。良かったら聞いてください。
さいごに
どうでもいいですが青子の年齢については、実はずーっとぼやかしてました。2年前の26のときまでくらいは23〜4歳くらいの感じにずっと思われたいなと思っていたのが本音です。でもやめました。気持ち的にもはやどうでも良くなったのが大きいです。これが大人になるってことですかね。
様々な名義で色々やる性分ではありますが『西青子』という名前はずっと消さずに活動していきたいなと思ってます。ちなみに「青子」の由来は母親が青色が好きだったのと(今は違うみたいですが)、子が付く名前にあこがれていたのと響きが良いからです。「西」はGANTZの西くんが好きだったからです。
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これからも宜しくおねがいします。noteも更新がんばります。おわり
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