【Webコンサルティング講座 第10回】Facebookで顧客と貴社の信頼関係を深める方法
こんにちは、西です。
本日は、世界中で11億人以上の方が利用している巨大なSNS・Facebookを、「勝ちパターン導線」の仕組みの中で、どのように使っていくか、ご説明したいと思います。
あなたは、すでにFacebookをお使いでしょうか。
日本でのFacebookの利用者は、3,000万人を超えた程度と言われています。
じゅうぶんに社会のインフラの1つとなっている、と言えるのではないでしょうか。
さて、このFacebook、一般のWEBサイトに比べ、非常に多くの方と交流しやすい仕組みになっています。
ブログ並みに更新しやすいインターフェースはもちろんのこと、画像や動画、リンクなども非常に挿入しやすい仕組みになっているのです。
さらに優れた機能が、「いいね!」と「シェア」の2つでしょう。
この2つの機能は、「あなたの作成したコンテンツを気に入ったり、関心を持った方」が利用する機能です。
そして、その方が「いいね!」や「シェア」をした、という情報は、あたかもネット上の「口コミ」のように、その方と繋がっている他のユーザーにも繋がります。
あなたがよい情報を発信すれば、「こんな良い情報を、〇〇さん(あなた)が発信したよ」という口コミが伝わるのです。
このように、多くの方と繋がりやすく、また情報も拡散しやすいSNS、それがFacebookなのです。
さて、そのFacebookの最適な使い方、それは、「見込顧客やご購入頂いたお客様と信頼関係を作り、新しい顧客やリピーターになってもらう」ために使うことです。
とは言え、一点、注意が必要です。
もしあなたが、Facebook上で、「売り込み(営業活動)」をバリバリやってしまったら、どのようなことになるか?
それでは、Facebook上で「誰からも相手にされなくなる」ことでしょう。
なぜなら、Facebookのユーザーの大半が「他の利用者と楽しく交流がしたい」と考えており、しかも、それは基本的にプライベートの交流だからです。
つまり、Facebookは本来、親しい知人などと「リアルで会うことを補完する」、そのような親交を深めていくメディアなのです。
それでは、どうすれば良いのか。
あなたはFacebookの利用において、以下2つのことを必ず実行してください。
(1)あなたは「特定分野の専門家」として、他のユーザーに役立つような情報を無料で提供する
「特定分野の専門家」とは、あなたの仕事に関する分野の専門家、ということです。
できれば、他の方の役に立てる分野がベターです。
例えば、税理士であれば「税金のプロ」と自分を位置付ける。接骨院であれば、そのまま「接骨のプロ」で十分他の人に役立つ情報を提供できそうですね。
カフェやレストランをやっているのならば、「料理や食育のプロ」という位置づけはいかがでしょうか。
営業ではなく、「他のユーザーに役立つ情報を惜しげもなく提供すること」により、あなたの専門性を認めてもらえ、かつ、「応援したい存在」と思ってもらえるようになるのです。
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