【Webコンサルティング講座 第12回】ステップメールを使って顧客の「買う気」を膨らませる方法
こんにちは、西です。
あなたは、ステップメールについて、ご存知でしょうか。
ステップメールとは、ある方がネット上で「メール講座」などに申し込んだ場合、その時点から1通ずつ、適切な間隔で、順番にメールを配送するシステムのことです。
一般のメルマガですと、「申し込んだ時点」から、全ての読者に対して一斉に同じ内容のメルマガが送られてきますよね。
ステップメールの場合は、予め、発信者が「メールを何通、どのような順番で、どのような間隔で送りたいのか」戦略を立て、必要な回数のメールを用意し、それを順番に送ることができます。
実は、この「Webコンサルティング講座(全15回)」も、もとはステップメールサービスを利用していたものです。
ステップメールサービスとは、ネット上で「ステップメールを自動で送る仕組み」を提供しているサービスです。
多くの業者がステップメールサービスを提供しています。よろしければ、検索エンジンで検索してもらえれば、お分かりになるはずです。
さて、それではステップメールをどのように利用するのか。
あなたの商品やサービスに関心がある方が、いつ登録されても、「第1段階のメールから、最終段階のメールまで、自動的にお送りできる」ことが、ステップメールのメリットです。
これは素晴らしいサービスです。
なぜなら、一度ステップメールの仕組みを構築してしまえば、あとは自動的かつ継続的に、見込み顧客/潜在顧客を増やしながら接点を持てるようになるからです。
だからと言って、「一生懸命売り込みをする」ということだけは、決して行ってはいけません。
この辺りは、Facebookの利用における注意事項と一緒ですね。
そう、ステップメールも、Facebookと同じように、「あなたを信頼してもらう」ために使うべきものなのです。
つまり、ステップメールとは、「あなたの商品・サービスに関心がある方が登録する」わけですから、
「売り込み」ではなく、「その商品やサービスに関するお役立ち情報」を提供する。
とは言っても、カタログ的な機能などの情報ではありません。それでは、少し形を変えた「売り込み」です。
あなたが考えるべきこと、それは
「お客様が本当に欲しがっている情報は何であるか」
ということです。
例えば、整骨院であれば「体のねじれの治し方」であるとか、税理であれば「節税に関する方法」であるとか、
法人顧客が相手の企業であっても、同じです。
購買担当者や決裁者が必要とする情報、例えば「この分野の製品の間違った選び方」など、あなたはご自分の扱う商品・サービスについて、見込み顧客が喜んでくれそうな情報を幾つも持っていることでしょう。
ぜひ、そのような情報を小出しにせず、どんどん提供していくようにしてください。
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