見出し画像

2022年度 年度末挨拶~全力で遊びと仕事の両立~

あっという間に今年度1年間のまとめの時が来ました。今回この1年間に関するまとめの挨拶として日々を振り返りながら書いていこうと思っています。
今年度はコロナ禍である1年だった事には変わりなかったこととロシアによるウクライナ侵攻などを理由に暮らしや生活などが大きく一変した事もありました。また、我が国の元首相の銃撃事件等の数々の有名人が亡くなる程の衝撃的な事態はありましたが、それでもいい事だった事やそうでなかったことにもより、世の中の状況が大きく変わりゆく日々に強く実感しています。
さて、今年度の目標・抱負のテーマは「全力でバランス良く遊びと仕事を両立して充実した日々を過ごす」~それを全力でいっぱい新しいチャレンジに繋げること!!~です。「全力で遊びと仕事の両立」をキーワードとして、このタイトルと向き合っていきながらこの1年間を過してきました。なぜ、これをテーマにしてたのかにつきましては、この記事で解説していこうと思っています。それは、とある動画がきっかけでつけた目標でもありました。この動画のテーマは、現在都内のある島に住んでいる方でその人が働いている職業を目指す魅力の発信とした動画でもありました。けれども自分はその方とは一度も対面なく無縁ではありましたが、その方のおかげでそのきっかけが掴み取ることが出来て、自分を変えることが出来たのだと実感しています。
その言葉とは、「職業人として自分の仕事の役割を正確に果たすのは大事なんだけれども、私は1番大事だなと思ったことは、''遊びですね'' 遊びも仕事も全力でやる事で人として、仕事人として成長することにもなり、全力でやるということは、新しいことに沢山チャレンジすることに繋がります。」この言葉に惹かれた私は、''これだ!!''とパッと感じるようになり、年度替わりの4月にこの目標を策定して今年度はこのテーマに沿って1年間を乗り切る事を決めました。昨年度は緊急事態宣言などの行動制限なども多く、自分にとっての仕事やプライベート等でも、上手くいかないことが多くなかなか充実することが難しくストレスの多い毎日であったことに苦労しました。昨年度末にこの動画を見て、自分にとっての目標が見えてきて救いとなるようなメッセージでもありました。その方が仕事にとって心がけているのは、自分でやる仕事はもちろんのこと、自分が与えられた仕事でも自分色を加えながら正確に役割を果たすことをモットーに、自分の技術面で資料を作成したり情報を提供したりしています。そこで、お客様が「出来た!!」「分かった!!」と言われるまで正確に完璧に準備を重ね重ねで進めていました。早く帰ろうと思えば定時に帰る、大事なイベントの準備があれば夜遅くまで働く、仕事もプライベートも両立した上で充実していることに関しては、大変素晴らしいことでもあります。私自身にとっては、流石にその方と同じような達成はしていませんが、やはり遊びと仕事を両立する事が出来なければ毎日充実して上手く回ることは出来なくなります。そのため、働いた分は遊ぶ・遊んだ分は働いて仕事やプライベートで活かす!!ただし、バランス良くするという事を意識に、この1年間を通して沢山の経験ときっかけ等を掴み取れる事が出来たのではないかという気がします。
けれどもこれは自分だけの力があったおかげではありません。家族・友達・親戚・従兄弟・同僚等の複数の関係者からの手厚いサポートがあったことでここまで辿り着くことが出来たのではないかと実感しています。この場をお借りして本当に、大変深く感謝しています。仕事につきましては2ヶ月間とある部署の業務に手伝いに出かけました。多忙な業務の手伝い・近隣部署主体の作業のヘルプを中心に、ただ手伝いに行くだけでなく人手不足などの困難解消を理由に出かけましたので、当時仕事が足りていなかった私自身にとってもそこに行った中で沢山の経験やきっかけを掴み取れる事が出来たこと、仕事が終わった後に「今日もありがとう」とお礼と感謝がされるようになると、どんな業務にも問わずやりがいを感じられるようになり、存在感を感じる事ができるようになります。また、2023年元旦付けで人事異動があったため関わってきた同僚や仕事と別れ節目ある時に新しい環境へと変わっていきました。その中で自分が前見た景色などが変わっていきました。中には不満に思ったりすることはありましたが、新鮮に感じたこともありました。プライベートに関しましては、卒業した高校への来校が叶い友達と近況のやり取りをして自分にとってのエネルギーを掴み取れたことや、1・2年振りに仲間との再開にもよりたくさんの所に出かけて充実するようになったこと、3年振りに両親の実家に帰省して親戚や従兄弟と再開して語り合うことが出来たこと、または自分にとって成人を迎えた大事な年でもあったため、大人の世界に入ったことに対する強く重い責任を感じて持った上で今後もやり遂げる決意を表しました。
もちろん、4月の年度始めの挨拶に書いた通り、「やるべき事全てが昨年度とは違う」という意識で今年度1年間に関する期待と不安を胸に1年を過ごしてきました。結果はまさにその通りで見た景色、やってきた経験も昨年度とは違っていました。やはり目標を決めることで、どんなに困難な事があっても前向きに乗り越えられることができる事だと実感しています。これは、''ただ作ればいいや''の目標ではなく明確・的確・本格的でないと作ることが出来ないと感じています。そのためには自分が思うきっかけを掴み取っていかなければなりません。自分にとって明確にやりたい事があれば、的確な経験ときっかけが掴み取れるようになり、本格的に策定する事ができるようになるのです。まさに自分にとっての抱負・目標が明確であった事は、この動画のメッセージがあったおかげだと思っています。残念ながらこの動画は現在消去されていましたが、それでも自分のやりたいことや今年度のこれまで掴み取った経験やきっかけを大事に、来年度に活かしていきたいと思っています。
さぁ、いよいよ1年のまとめの時です。今年度上手くいったことやそうでなかったことをまとめていきながら、次年度へと引き継いでいきたいと思っています。もちろん上記に書いたことと同じく、来年度にやるべき事すべては今年度とは違っています。仕事の発展やプライベート充実の強化を共に目指して、来年度にバトンを繋いでいきたいと思っています。皆さんには引き続き御支援の程賜りますよう、よろしくお願い致します。
今年度1年間、本当にありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!