見出し画像

謹賀新年 2024

皆様 新年明けましておめでとうございます
遂に2024年が幕開けとなりました。
さて、今年の干支は辰年となります。 意味を調べますと''陽の気が動いて万物が振動するので、活力旺盛になって大きく成長し、形がととのう年''だとも言われています。去年の卯年は「飛躍・向上」が主に使われていましたが、それを引き継いで「形がととのう」と考えてもいいかなと感じます。また、''辰は「ふるう、ととのう」という意味があり、もともとの植物の成長過程では植物の形が整った状態を表している''と記されています。なので全体をまとめますと「ととのう」という意識を持って過ごしていくことになるだろうと思います。
私自身今年の元旦では、昨年に引き続き今朝に初日の出を見に自宅近くに初日の出が見えやすい場に出掛てました。そこには富士山も見えました。昨年は富士山が見えたことに気づきましたが、寒さに耐えられず富士山だけ見て帰りましたが、今年も同じように富士山が見えて、気がついた時に、日の出は富士山と逆方向だったことから、同時に富士山と日の出を見るのは難しい観点だったことから50m離れた大けやきがあるところに急いで移動したら、そこでやっと初日の出を見ることが出来ました。光を浴びながら良いエネルギーとなり幸せで満足しましたのでより良いスタートになるだろうと感じました。
にも関わらず日本としては悲しいことに、新年早々石川県能登半島にて震度7の地震と大津波警報がありました。元旦を迎えた日でもありながら不幸な出来事に追われてしまい、恐らくほとんどの方が被害に追われ、現地では道路や住宅が崩れてしまいました。まずは被災者の無事を願い、被害が大きくならないことと一刻も早い復興を祈るばかりです。
私自身が思う2024年は、2025年に世の中が大きな変化となる年となることから、それに向けた準備の年だろうなと思います。具体的に言いますと、2020年に入ってから突然新型コロナウイルス感染症が発症されたことから、行動規制をスタートに私たちの日常が大きく変わり、3年もその対応に追われた日々だったことでしょう。そんな中でそれがあったおかげで業務等の効率が良くなったことなどプラスに称えられるようになったこともあり、アフターコロナでもその方針を継続する事から、全てが元通りになる訳でなくそれなりの新しい時代となってきたことでしょう。コロナ発症時から3年も経つにつれてアフターコロナがどのようになっていくのかについて、どんどん月日が経つにつれてこれまでと違う事になるだろうと感じていました。もしかすると2025年はそれなりの「応用」した時代になることから今よりも更に大きく変わる時代になるかもしれません。もちろんそうなっても全てが良い意味ではありません。なので私たちが今を生きるとなると、適応力があることが求められることになり、変化があれば直ぐにでも対応できる力が必要不可欠です。これは突然そうなっても同じです。コロナ禍の中で経験した事を活かして、私自身どのように適応すれば良いのかについて日々模索しなければなりません。けれどもその時どうなっているのかについては誰もが予測不可能です。それでもこれからの経験を沢山積み上げていきながらやりたいことなどを通してこれからの1日1日を大切にしていきたいと思っています。
皆さんにとって今年も素晴らしい1年となるよう、今年もどうぞよろしくお願いします。

いいなと思ったら応援しよう!