【メソロギア】勝手にフレーバーテキスト　Part11【白魔・赤十字+α】

メソロギアにはフレーバーテキストがない！

なので勝手に妄想してみましょう。
という私が楽しいだけの企画です。

過去作

マイルール

・エロ、グロ、過激な描写は控える
・新たな固有名詞は極力創作しない
・雰囲気を崩す横文字は控える
・「それっぽさ」大事

《赤十字騎士王》

魔力を瞬時に感じ取り断ち切るのが私の剣
迂闊にも間合いに入っておきながら
味方を傷つけるなと言われてもな

《赤十字装備》

騎士団の装備は所有者の手を離れても
自ら戦うように『踊る魔法』が施されているが
装備が敵を倒した場合の戦功の扱いで
所有者と付与魔術師と本営がよく揉める

《赤十字迎撃兵》

罠、目潰し、油、何でもありだ
迎撃に卑怯などない
攻めてくる方が悪なのだから

《赤十字軍用犬》

最初見た時は正直
「やっと来た増援が犬か！」
って思ったよ
今はもう大事な仲間だけどな

《赤十字騎士団長》

その鎧に施されているのは
魔力に反応し硬さを増す術式だが
敵だけでなく味方にも反応する
「鎧鳴りが酷い！術師隊は早く離れろ！」

《赤十字支援兵》

魔法じゃない治療施術は初めて？
大丈夫よ、力を抜いて…

《赤十字強化兵》

「大分いい動きになってますね」
「だがまだ場の魔力の干渉を受ける」
「もう少し強化しましょう、
どうせもう感情はほぼ消えてますし」

《死神》

見ようによっては美しいのが危険なのよ
魅入られては駄目
鎌で刈られるまでもなく連れてかれるわ
　　　　　　　　　　　　　　エリーゼ

《支援者・ルイス》

脱走成功おめでとう
君はもう戦場に戻らなくていい
君の部隊には見合う額が支払われている
抜けられた側への計らいが大事なのさ

《ガブリエル》

失う事に比べたら
手に入らない事なんて
些細な事だと思わない？

《魔人・カイン》

何見てんのさ
魔族が白魔法使うのは珍しい？

《オトギ》

ここは白菊の群生地なんだ
ここに来るとなんか力が湧いてくるんだよ
…何だよ怖い顔して、何もいないだろ

《愛のキューピット》

お互いを強く惹きつけ合わせる
それだけでは二流
運命の出会いの時と場所も整える
そこまでやって一流

《守護天使・アイギス》

我が呼びかけに応えし者たち
皆が貴方を守る盾となりましょう
仇なすものは打ち倒して進むのみ

《光の天使》

争いを無くすために必要なことは
争えるだけの力を無くすことだ

《白魔道士・ナンシ》

あたしが被害を受けないことが
力を貸す絶対条件
それが破られたらさっさと
とんずらこかせてもらうからね

《シスター》

心は祈りで
空腹は食事で満たしましょう

《光皇帝》

善政は富国を成し
富国は強軍を育み
強軍は敵勢を殺ぐ

《黄金の天恵》

傷を癒す魔法はもう古い！　
傷つくと同時に生命力を活性化して
傷つかなかった事にするのが最新です！
貴方の部隊にも一人如何です？

《白魔道士・ライオット》

言うなれば蝶のように舞うために
一度蛹に戻す魔法…かな
君も蛹になってみるかい？

《光帝・ライトブリンガー》

我等が帝は戦の始まりにおいては
戦場を鼓舞なさるし兵の配備も万全だが
気づくと城にお戻りになってしまわれる
大将がおわすうちに勝たねば負け戦よ

《白魔道士・ルーク》

「殺さない」は白魔法の重要な命題だからね
捕縛は得意なものさ、動けないだろ？
さて、殺さないけど…どうしてやろうかな

《白魔道士・スピリットクイーン》

「彼女は自身で生命の魔力を放つのではなく
放たれた魔力を受け取って力に変えるのです」
「それってつまり寄生植物…」
「いけません」

《ヒーラー》

私に任せなさい
重傷の方でもすぐに治しますわよ
じゃあ、どなたか魔力をくださる？

《雷神・インドラ》

我が雷を身に受けて
消し炭にならなかったのは褒めてやろう
だが動けなければ木偶と同じ
槍か今一度の雷か、どちらで仕舞いにする？

《エターナル・フェニックス》

よく見ていろ
どんな攻撃や魔法を身に受けようと
不死鳥は炎の中から蘇り羽ばたくのだ
…さっきより小さいな

《ホワイトウィッチ》

私たちが敵同士だなんて
それはそう思い込んでいるだけ
心を光に委ねなさい
真っ白に洗い流してあげる

《白魔道士・フローラルフェアリー》

種の繁栄は得てして
異種にとっての危機である

《雷帝・カーリー》

我が雷帝の力に身を委ねよ！
共に電光石火の進軍と参ろうではないか！
…あ、また一人脱落した
だから怪我人は来るなと言ったのだ！

《黄金郷の神王》

どんな願いも叶えるという神王に願った
「私以外の願いを叶えないで」
神王は言った
「同じ内容の先約を果たしている最中だ」

おわりに

公式からのテキスト使用オファーお待ちしております（11回目）