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【メソロギア】勝手にフレーバーテキスト Part10【黒魔・陰陽+α】


メソロギアにはフレーバーテキストがない!

なので勝手に妄想してみましょう。
という私が楽しいだけの企画です。

過去作

マイルール

・エロ、グロ、過激な描写は控える
・新たな固有名詞は極力創作しない
・雰囲気を崩す横文字は控える
・「それっぽさ」大事

《エリザベス》

お久しぶりね
さらに磨き上げた剣技をとくとご覧あれ
…前より筋肉がついた?
思っても言うな!

《パープルスネイク》

今までに何人始末したか、ねえ
私の分かい?蛇たちの分かい?

《マジック・ジャック》

「目当ての物はいただいた
それではごきげんよう」
怪盗がそう言い終わるや灯火は立ち消え
館とその周辺は闇に包まれた

《ボス》

明るい場所だけを歩いても
そのうち行き止まる
世界は日向が一割で日陰が九割だ

《妖姫》

『力』は寂しがり屋だから
主を失って放たれれば集まるのよ

《夜叉》

贄と引き換えに敵兵を葬るはずが
敵も味方も関係なく
兵士全ての魂を持ち去って行きよった
…あれに頼った我等が愚かだったのか?

《九尾》

大事なものを差し出して
大事なものを手に入れる
げに人というものは面妖なり

《陰陽少女飛蔵》

陰陽の力の実験台にされた可哀想な子
…そう聞いてきたけど
あんなに楽しそうに力を使って…
あれも力のせい?
         帝騎士・フレイヤ

《黄泉の使い》

呼ぶ声が多いほど引き込む力も強くなる
連れて行かれたくなければ耳を澄ませろ

《イザナミ》

死から生を取り出し力とす
死が満ちれば生もまた満ちる
満ちた生は門を抜ける道標とならん

《魔鬼》

何が力と存在の均衡だ
つまりは道連れってことじゃねえか
ほんと物騒な奴らだぜ
      紅騎士剣聖・シューラ

《マジック・パンプキン》

トリック・オア・トリート!
お菓子をくれなきゃイタズラするぞ!
おや?イタズラしようにも誰もいないぞ?
それなら魔力をぜーんぶもらっちゃうぞ!

《闇龍王》

あの龍は光り輝くものは何でも食べる
炎も魔法も、太陽でさえも
しかもいつも不味そうに食べる
どうやら嫌いなものを腹に隠したいらしい

《マジシャン・アシュリー》

種も仕掛けもあるに決まってるじゃない
でも見破る事ができなきゃ魔法と同じよ

《ダークプリンセス》

さあ、これをお飲みなさい
魔力を高める事ができますよ
魔力は、ね

《魔導書》

力のない者が読もうとすれば
逆に本に読まれる
本の一頁になりたくないなら
今はやめておけ

《黒老魔道士》

ほう…耐えたのか
残念じゃのう
儂に倒されておけば楽だったものを

《積み重なる骸の歌》

積もり積もった怨嗟の唸りは
いつしか『歌い手』を求め、創り出した
未練も恨みも取り込んだ姿で
今日も歌い続ける

《黒衣の伝道師》

死者の蘇生?
そんな浅い話はしていない
私が辿り着きたいのはその先だ

《黒魔道士・ペガ》

三姉妹の長女は本を探す
やっと見つけた目当ての本
埃を払って封を解く

《黒魔道士・レオ》

珍しい草花を見つけたら
本に挟んで押し花にするだろ?
それと同じで珍しい魔力を見つけたら
本に挟んで捕えておくんだよ

《奈落の看守》

逃ゲル?ドコニ?
オ前ノ家ハココデ
オ前ノ家族ハ私タチダ

《ウィザードドラゴン》

生来魔力・魔法に長けた竜が
黒魔術に傾倒するのも珍しいが
己の亡骸を魔導書の皮紙にしたいとは
余程魅入られたものと見える

《カオス・シルヴァー》

秩序と秩序に拠って保たれた世界に災いあれ
無秩序と混沌を受け入れるものに幸いあれ
我、数多の界を開き結ぶ銀の鍵とならん

《黒魔道士・ワルキューレ》

三姉妹の次女は本を読む
古の魔術の奥の奥
読めば本の外まで溢れ出す

《宵闇を眺めるもの》

私はここで昼と夜の境目を見続けている
日が沈むのと入れ替わりで
月と共に舞台に上がるものたち
彼らに心ばかりの贈り物をする為だよ

《黒魔道士・ラルス》

魔導書を読誦するのではなく
魔導書そのものを触媒として消費し
強大な魔力を得る
書を尊ぶ者達には見せられぬ術だ

《ブラック・アシュリー》

ちょっ…何でアンタがここに!?
魔道士じゃないってバレたらどんな…
え…?私から魔力…感じる…?
…何であの時言わなかったのよ!!

《黒き死の行進》

靴音が近づいてくる
恐怖を連れて
靴音が遠ざかっていく
絶望を残して

《黒魔道士・カースウィッチ》

自分に呪いが降りかかるのは理不尽?
世界はちゃんと理で埋め尽くされてるわよ
見えないだけ、見てないだけ

《闇を導きしもの》

光を導きし者に似せて作られた魔導傀儡
それは意思を持つかのように
光を汚し闇をもたらすため暗躍する

《黒魔道士・ツクヨミ》

『書き込む』ことができれば
『本』になるのよ
『紙』が白紙である必要もない
しっかりと濃く書き直せば大丈夫

《混沌の使い》

生と死、光と闇の境目を
滲ませ、歪ませ、曖昧にする
不安定の中に安定して存在するのは
道理への悪意のみ

《クレイジーウィザード》

お前から奪った魔力
私の右手と左手どちらに入ってる?
当てたら返してやろう
…残念!正解は口の中だ…いただきます

《監視する目玉》

冥府から抜け出す方法はある
だが「見つからずに」が出来ない
見つかれば必ず連れ戻される
必ずだ

《カオス・ゴールド》

現れた無貌の神は
カオス・シルヴァーの力を写し取った
時に力が干渉し合う事もあるが
それも彼には「楽しむべき偶然」である

《スティーブン》

一発で目が覚める曲を歌ってやるぜ
生きてる奴向けではないけどな

《黒の使い魔》

黒猫は凶兆と言われるものだが
兆しではなく凶そのものを身に纏い
誰知る事なく撒き広めるものもいる
見分けなど、つかない

《黒き支援者・ルートヴィヒ》

三姉妹の三女は本を閉じる
良き思い出も憂鬱な諍いも
栞にして仕舞い込む

《ダークネスキャット》

月が出てるから大丈夫って
言ってたあなたはまん丸お月さま
月よりまあるい黒いもの
見ていたわたしもまん丸お月さま

おわりに

公式からのテキスト使用オファーお待ちしております(10回目)

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