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やってくれたな「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」

『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』見てきました。

いやーヤバかった。書き始めたもののネタバレなしだとこの場でかけるものがほとんど無くなるんですよね。とはいえSNS上でもネタバレはほとんどないし、おなじみの溶鉱炉に沈むとかSEED FREEDOMのズゴックのネタとかを持ち出すしかないような状況。とりあえず書けそうな内容だけ書き殴っておきましょう。

まず見た感想として、提示されているキャッチコピー「カラー×サンライズ 夢が、交わる」の印象がそのまま受けとれたこと。正しくエヴァ×ガンダム。ていうかシン・ガンダム。予告の映像でも出ている宇宙空間の戦闘シーンとか、結構まんまエヴァ新劇場版Qの冒頭シーンの雰囲気ですもんね。TV放送になったらこのクオリティで毎週見れるかと思うと楽しみでしょうがないです。

ジークアクスのデザインがかっこいい。これまでのガンダムにありそうでなかった形状。特に足。かなり非人間的な形になっていて、謎な雰囲気が出ていて素晴らしい。性能とかは今作だけ見てもまだまだわからないことだらけなので今後に期待ですね。

キャラクターデザインがかわいい。竹氏による少しデフォルメチックでありながらスタイルの良さが際立つようなバランスが素晴らしいです。特に主人公のアマテ・ユズリハ(マチュ)は映像で動いたり喋ってるところをみると、制作陣みんなこいつのこと好きすぎない?と思わせる描写が多めに見られます。ていうかマチュってあだ名、本名に関係なさすぎない?

音楽が素晴らしい。予告で出ていた米津玄師による新曲「Plasma」が要所で流れるのがマッチしていてかっこいいですね。歌詞とか作品のストーリーまんまじゃん・・・。と思いました。ていうか米津玄師、フリクリ見てるんですね。その他星街すいせいによる「もうどうなってもいいや」 NOMELON NOLEMON「によるミッドナイト・リフレクション」どちらもいい曲です。

そんなこんなでざっと書き殴ってみましたが本質に突っ込めないのでなんだか薄い内容になっちゃいました。すなわちこんな文章より先に映画館に行け!っていう話になっちゃいますね。見て感情を揺さぶられて帰って来ましょう。そしてグッズも買いましょう。ノリでポスターとパンフレットを買いましたがどちらも素晴らしかったです。この感動を映画で体感してTV放送を心待ちにしましょう。


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