にじさんじ甲子園2024、本戦用のちょっとしたメモ
色々記事や配信見て情報拾ったり教えてもらったりしたので箇条書きの軽いメモ。忘れないうちにちょろっと。
1:CPU対CPUのオート対戦は2023とあまり変わって無さそう説
・オリ変は大きな違いなので別とする。そして強く作ったら強い。
・フォークの強さは健在らしいとの説。これは別途後述。
・オートCPUでのストレートの弱さはジャイロやナイスピッチで変わるので直球青得と制球大事派閥なんだけど、今回のにじ甲には制球高い速球投手がそもそも居ないので影響不明。打たれやすいのか今年は押し込めるのか。
2:今年は守備が比較的硬めになっている
・栄冠がきつい影響で守備しっかり振った高校多かったので、本戦はかなり打線の繫がりの運が絡みそう。
それで言うと威圧は打線繫がりやすくもなるわけでにじ高の謎チャート威圧打線は面白いし、それのカウンターにギラホス闘志舞元が居て、だけどスロースターター対打者赤が残ってて序盤から一発で戦況変わりかねないハラハラがもう面白い。楽しみすぎる。
・センター守備C(かなり変わる派が居る)とかサード強肩(普通に強い)とか色々な高校があるので事前チェック推奨。知っていると一つのアウトにも色んな意味が生まれて更に面白い可能性あるんすよ、今年の守備は。
(※ちょうど記事書いた直後にフォーク投手と外野守備Cが強い配信を拝見したので、センター守備Cは打ち上げる球種との絡みなら特にガチっぽい。)
3:フォーク投手の強さについて改めてメモと考え
・1により、2023までの仕様ならフォークそのものが特別に強い
(※1 自分は制球低いフォーク投手って、確かに打ち取れるけどフォアボールと失投だらけで言うほど強く無いのではという認識だった。四球や失投を除外した被安打率で見るのか、四球も含めた出塁率で見るのかでも全然違うし。
ただこれは別の考え方が見えていなかっただけで、「フォーク7投手」はコントロールがどんなに高くてもフォアボール多いし、逆に低くても打たれない=制球の意味が薄いという解釈があり、確かにそう言われれば制球要らない説の意味も分かった。なるほどなぁって感じ。そこから来てたのかと。
大きく逃げる球に偏らせるのだから必然的に投球数も四球も増えるし、スタミナ消費自体もつらいので多重に重い。
その代わりに圧倒的に球種として強く、強打者だろうと全然打たれない。メリット・デメリット分かった上での解釈で考えるならむしろ明確な強みも分かって全然面白い話だった。
勿論コントロール高ければ高いほどナイスピッチ増えて失投減るわけでフォーク7投手も制球高いほうが当然強いんだけど、例えば育てきれない控えをフォーク7にして球速と制球捨ててでもスタミナ振るというのはCPU対戦まで考えてるなら確かに戦術として面白い。話聞いてなるほどなぁと。)
(※2 フォアボールは制球では抑えられない説もあるが、これは諸説だと思う。
同じ人の検証記事や検証動画でもペナントでの四死球低下影響大だったりオート対戦ではまた違ったり、検証に使う打者設定も全然違ったりする。
自分はもっと単純な話ナイスピッチ率の増加が全要素を改善するし、失投率は試合全体の敗北率の増加と捉えている)