【栄冠ナイン3年縛り】リベンジ・強い転生投手+バネ理論【にじ甲前の色々検証】
甲子園リベンジの回
前回のあらすじ:本当に良いチームで春甲子園にも出れてたのに、監督のミスで夏甲子園を逃した。
今回のリベンジ:転生投手スタートで3年目夏甲子園出場だけを目指す。ついでに気になったバネ理論が実際に何か補填あるのでは説も試す。
※今回は3回目までのリセット制限じゃない。検証とリベンジのために強い転生投手が出るまでもっと何度もリセットしたので、にじ甲ルールにおける正々堂々のデータではない。慣れてくると正直3年縛りよりも3回目縛りのほうがやばすぎる。配信者ってやっぱり凄いっすよ。
先に結果
3年目夏の県大会優勝、甲子園はまた1回戦負け。
則本投手がめちゃくちゃ強いのと、キャッチャーはAとCが居る完璧なバッテリーだったので、最後の県大会は他校調査なんか不要なほど圧勝した。そもそも滅多に点を取られないので負けない。
でも甲子園は1回戦突破も無理だった。試合運も悪くなかったので残念だけど、2年目に入っても弱小、3年目そこそこスタートからのバネで甲子園出場は果たしたのでリベンジ成功としておく。
どうしても上位打線に連打はあるので完全試合は無理だけど、弱めの県大会程度なら打者に合わせてストライクを取れ7やクサいところ6などを連打するだけでも0点に抑えきるくらい強い。
元々高いスタミナとコントロールを更に伸ばしているので9回の最後まで事故がとにかく少ない。
打たれる時はジャンケンに勝っても連打されるけど、そのまま勝つ筈の強い手を押し付けてればすぐ止まる。
ただこれは二遊間守備B以上とかで捕球も最低限ありエラー無しできっちり内野が抑える前提なので、守備ゆるい育成の場合は耐えきれず崩れるから注意。投手が勝っても内野が仕留め損なうなら結果として負けているわけで、その場合はオカルトに頼ってでも気合でなんとかする。
スタート。ついでに苦戦してた滋賀で夏甲子園を目指す。
則本投手は調子安定+闘志なので、序盤に厳しい調子事故や威圧打線事故を最初から解決してくれている。神。世界大会も確定みたいなもん。神。
1年目の夏と秋この戦績で弱小のままだった。
だいぶ厳しいと思いつつ、せっかくだから気になっていた弱小1年目からのバネを試してみることにする。
2年目。弱小補填なのか運なのか、良い感じの転生野手が来る。
別にバネ理論というのが実際にあるわけじゃないんだけど、負け続けていると特訓補填や信頼度補填などの仕様自体は実際にあるわけで、クソ強い転生投手を持っていながら弱小で苦しんでいれば3年目の夏大会は何か補正入って楽勝なのではとかいう邪悪な検証を思いつく。
本家による天賦天運のバネ理論ではなく、上振れ投手スタートの癖にバネが縮まっているアピールでシステムにご容赦頂く偽装理論。
前回上振れ1年目春甲スタートで強豪と戦わされまくって大変だったのもあり、今回は1~2年目あまり勝てなくても打開気にせず、無理に中堅も目指さないで3年目に向かう。
そして3年目。偽装バネ理論の発動。
バネ理論(偽装)やばい。
別にキャッチャーCは居て日本代表投手も居るのに何かすごくシステムに心配されている。キャA+強打者の補填なんて今まで見たこと無いが。
単なる豪運なのか実際に出やすくなってるのかは分からないけど、新入部員の強い転生自体はどの周回でもそれなりの頻度で見かけているので、ゲーム的には評判足りない厳しい3年目でも挽回のチャンスがあるようになっているのかも知れない。
3年縛り合わせの話ではなく、栄冠ナインはゲーム開始時に「今の1年生が3年生になるころにはきっと」みたいな話をされるんですよ。なので基本的には3年目に甲子園目指せる設計の筈。
最後の夏大会。
夏大会開始までと数試合後でグラフの形も総合戦力も変わっている。弱い投手を大会までにサブポジションつけておいて、大会開催後に野手にしたので、突然投手力が伸びている。トーナメントに影響するかもと思ってあえて弱く見せる小癪な手を使った。
バネ理論の悪用である。効果があるかは全然分からないが事実としてこの大会の相手は弱かった。ただ他の周回でも3年目の県大会は基本的に今までより弱めになっていたので、単純に3年目補正なのかも。
終わり。前回悔しい失敗をしたあとのリベンジ回で駆使したのがバネ偽装理論とかいう新たな邪教となります。他校調査教と弾道教が敵。邪教しか居ない。
細かい選手データ
3年目の夏大会あたりの指示画面
全体的に捕球に振ってあるが、これは則本投手の対ランナー赤と打たれ強さEも関係していて、エラーが発生すると大きく動揺するしランナーが苦手なので、普段より更にエースに合わせた堅守チーム調整になっている。
別に則本投手じゃなくてもエラーはかなりダメージが入るらしく、ドンマイボタンが光りやすいので見落とさないようにしたい。思ったより一回のエラーでゲームが決まっている。
総合戦力ゲーとして捕球の優先度は低いが、優先度が低いというのは振らなくてよいという意味ではない。
投手の能力や打撃力とも合わせて、「打者強くて多少のエラーより激打破壊優先だから捕球は全然振らない」「ロースコアゲームで勝つチームだから捕球は高め」みたいにそれぞれの意図と意味を持って振るステータスだと思う。いやまぁ全部のステータスがそうだろうけど。
まとめの感想とか
今回は前回のミスが悔しすぎてのリベンジ回であり、リセット3回目までのルールも破っているしバネ偽装理論みたいな邪教も立ち上げて誉れなき甲子園出場を果たす闇落ち回だった。
正しいルール上の検証とは言えないが、目的を果たしたのは別に普通に嬉しいので勝てばよかろうなのだ。
自分は連打モードの呪いが非常に嫌いなので守備がっつりで投手も硬めのコンスタBB以上育成にしているし、これで甲子園に出るだけならまぁ慣れてきたのもあってぼちぼち出来ている。
ただ甲子園1回戦の壁も高い。一度崩されると打撃が貧弱なのでウルトでどうにかするしかない状況に陥りやすく、しれっと内気が全然居なくて魔物も使えなかったので本当に守り切るしか勝つ方法が無かった。
あとは、とりあえず最後の最後3年目にキャッチャーAが来るかも知れないという可能性も現実に見れたのも良かった。これをもってにじ甲も本当に最後まで誰のチームがどうなるか分からないという前提で楽しみたい所。