見出し画像

【栄冠3年縛り】天才投手と大阪のアプデ後を確認【ホロ甲子園】

 大阪リセマラ苦行をした監督も居ると知り、敬意を払って大阪でアホほどリセマラして「絶妙に弱い天才投手」を引いてきて3年縛りでぱぱっと甲子園優勝してきました。

 スバル投手が天才なだけじゃない上振れというのも知れる素敵な記事。配信者ってヤバいですね定期。


天才で星126、打力Eに乱調。あっちも凄いけどこっちは悪い意味で凄い。


先に本戦でどんな強さなのかご紹介

ついでにシンカーやシュートが弱めという話もご紹介。総変化16超えててスタコンSSのキレ◯奪三振ですが、この投手は見た目よりかなり弱いです。


1回表に3失点。ちなみにキャッチャーAです。

 スタミナの減りにも注目。1回表だけど、威圧打線に連打されるとスタミナSのキャッチャーAでこんくらい減る。(打たれるほど詰みが近づくので、スタSキャッチャーAは最低条件で尚且つ強くないと本戦はヤバいのです)

その後かなり抑えたけど6回あたりからステータスへの影響が不穏に
あれでも全く打たれなければギリギリまで耐えるけど
強打者にギリギリのまま投げさせると危ないよという分かりやすい本塁打画像


※ちなみにちょっと気になったのですが、KOTOKAはフォークまだ結構打ち上げさせるんですよね。
 フォークを投げる頻度は下がってるし、ミートよりなぜか強打だとフォークを芯に捉えるようになってるので弱体化されたようにしか見えないのですが事実として点が取れない。うちの前回のフォーク7よりKOTOKAのフォーク7の方が明らかに強いので、なんか理解しきれてない仕様があるのか。


で、このあとは栄冠の道中の話だけなので要らない人はここまでで大丈夫です


天才育成1年目

実は天才だけでなく優秀な安田選手も引いてスタート。守備高い転生はショートにコンバートします。

 まぁ普段3年縛りを更に転生・天才無し・魔物なしで甲子園出場安定やってるnoteだし、前回天才投手へのコメデターに上から目線で苦言を呈していたくらいなのでさすがに完璧なルート紹介になります。


大阪だけど1年目は弱めの夏大会を引く。勝ったなガハハ
大変申し訳ありませんでした

 大変申し訳ありませんでした!!!こちら謝罪会場となっております。私は偉そうに語る割に初歩的な失敗で致命的な敗北をするクソ雑魚ゴミカスなめくじです。


 ……乱調の低ステータス1年目天才投手よっわ!!!!

 また例のタイブレークさせられて、最終的に呪術廻戦発動した。連打が止まらない。どうして。

 仮に有名な検証の人がこれだったら炎上しかねないが、私にはその価値も注目度も無いのでただ世間に恥を晒して夜中に布団で喉を掻きむしるんですね。

 検証やってるやつがダメな結果隠したらそれこそ終わりだけど、天才引くの大変だったからシンプルに辛い。どうして。どうしてこんなことを…。


 というわけで口だけクソ雑魚ゴミカスなめくじスタートで検証に入っていきます。

 ポジティブに捉えれば、洒落にならん失敗して1年目に中堅すらなれなくても甲子園さえちゃんと出ればあのステータスにはなりますって事で。


萎えて適当になりつつ秋大会はさすがに地区一勝まで。

格上相手にはまたタイブレークさせられてる。

 ちょっとアレだなと思ったのが前回の記事に続くタイブレークしやすさで、同格以上だと序盤に失点して途中からシーソーゲームになってタイブレークで決着になりがちです。さすがに同点にする補正が大きいような。

 このあと春甲子園は出れなかったので、急成長が安定して切れる一番大事な天才1年目を練習試合すらあまり引けず終わり。酷い。たすけて。



威信をかけた2年目

 2年目まで失敗するとさすがにこのnoteを消して高飛びが必要なので、すでに魔物も解放してます。もはやただの泥臭い本気育成です。

スカウトで威圧打線も使って、内気も維持して、大人げない栄冠に切り替えます

 強い転生とかは居なかったけれど、もはや失敗が許されないのでキャッチャーを必死にスカウトしています。キャッチャーAは最優先なので合宿に参加するステ高い捕手は多ければ多いほどいい。(後でこの威圧がキャAになる)


2年目夏の県大会リベンジ

 天才投手は才能開花が出てこないうちに急成長しまくらないと意味がないので、本当に本当に絶対負けられない戦い。

 …なので書いていない部分で必死に魔物3人位用意してミート高めの育成にしておきました。

というわけでさっくり県大会優勝して甲子園初勝利の図

 守備高めの育成で魔物を解放してるのでさすがに。さすがに。

 スクラップの淀川との決勝見て分かる通り、格上に魔物で大量得点するとあからさまに連打されて追いつかれるので、出来ればサヨナラやコールドしきりたい。強者相手に先行するなら5点差くらいじゃ危ないです。

 アプデ前の連打モードよりはこれでも遥かにマシですが、強制的にドラマチックな試合っぽくさせられるので疲れる。


2年目夏の天才ステータス

2年目甲子園あたりでの天才のステータス。低ステータスと1年目失敗で代表もギリギリに。そして無事対ピンチが下がり一発が付いている。ひどい。
甲子園準優勝と世界大会後のステータス。よくみると対ピンチが更に下がっている。対ピンチが下がるともっとピンチで打たれてもっと下がるわけです。どうしてこんなひどいことを。
守備と魔物で強引に勝ち進んだだけなので、準決勝あたりの強さでクローバーだと詰み。

 まぁまぁ1年目コケたけど2年目夏の甲子園の試合数を残り1までこなせれば及第点としたい感じ。結局は甲子園の経験値が最強なので。


2年目の秋

二遊間の守備高くて球速157の総変化量13の投手が居ても失点具合はこんなもん。打撃が強い2024では抑えられている方なのかも知れない?

 内気に頼れない秋はまた地区1回戦負けで、この後の抽選に受かって春甲子園に向かいます。


ここでちょっと余談

 守備重視の育成で、今回は更に総変化多めの育成なのになぜ打たれまくるのかについては、旧作の検証で「投手能力の上限」という可能性が提示されています。


 過去作の話で例を貼るとこういうやつ。
※2024の動画では無いし追加検証なども色々あるのでこれだけを鵜呑みにはしないで下さい。

※動画内でも説明されていますが本戦と栄冠でも全く違うので、にじ甲子園やホロ甲子園のような大会だと更にややこしいです。

 色々尾ヒレが付いたり大事な条件が抜けて「総変化だけが被安打率に影響してるかも」という話だけが一人歩きしているのですが、もちろんそんな事は無いです。というかそうだったら球速育成した瞬間に分かります。

 どちらかといえば「変化球だけで被安打率への影響が上限に届いている」という条件で、そこから球速やコントロールを育てても上限以上に抑えられたりしないという理解のほうが近いと思います。過去作の話だしこれが正解かどうかも別として

 さらに重要な注意点として栄冠の強さは本戦の強さと別物です。


余談ここまで。


2年目の春甲子園

近畿の怪物まで行ってるけど初戦から3失点
そして2回戦で普通に打たれて普通に負け

夏大会と違って秋や春は魔物に頼れないので、ダメな時はダメ。


3年目スタート

転生投手はスカウトしたものの、結局実際に出せるのは代打くらい


3年目夏大会

決勝で使うための他校調査を既に確保済み。勝ったなガハハ
と思ったら1回戦で強豪が来て安全のために消費。大阪選んだ地獄のリセマラ監督さん、大阪ヤバいです。


というわけで最初にビビらされたものの、いつもの序盤圧勝で育成の完成確認。

 さすがに県大会は圧勝で終わり。というか転生・天才・魔物なし縛りで甲子園出場やってるnoteなので、1年目県大会の失態のあと3年目に魔物天才転生ありで負けたらもはやアカウントが消えかねない。負けられない戦い過ぎた。


3年目甲子園

正直、3年目まで来ると強敵相手の失点の仕方は天才でもモブ投手でもあんまり変わらないような印象が……。魔物解放してなかったら負けていた。
ロースコアゲームなら普通に勝てる。だってロースコアで勝つ為の守備育成なので。
他校調査アンチの本領発揮。いつのまにか甲子園決勝手前でチートとしてちゃんと抱えている。途中の苦戦ではなく記事の見栄えのために優勝一本に賭けてるのも人間として醜い
というわけで最後の甲子園でチーム全体が急激に成長し、むしろ終盤は楽勝で全国優勝


3年で全国制覇です!この画像さえ貼っておけば最初の大失態も軽減されるはず!!許して!!!!


主要選手の最終ステータス



このステータスを見てどんな強さかすぐ判断できたら相当な玄人だと思います。赤特本当に痛いけど高いステ全部無視するわけでもないし、逆に強い青特もやたらあるけど抑えきれない。一応最終ステータスだと栄冠中は低めだけで全部抑えられる状態だけど、本戦は更に不安定。
そして天才と言えど二刀流でそんな強いわけでも無いという画像。最初から強く無いと余計に育たない。
キャッチャーAより優先するものは無いと言いつつ、何かもう全部強くなった捕手。改めて天才+キャA+威圧有りであんなにきつかったんだという証明写真(というか威圧はまだ他にも居る)
いつもの守備高いショート。転生の野手は基本的に守備の要にするのが楽。捕球や肩に振れない分を最初から持ってて打撃も強い。しかも送球B。神。


セカンド。二遊間の守備がこれで、なんと肩までしっかりあって、天才で、キャAで、あれです。打高投低ってやつです。


実際に自分の目で細かく確かめる素晴らしい人向け。それが一番大事。


終わりに大阪と天才投手の感想

 最後の県大会のところでも書いたけど大阪も突然牙を剥いてくるので結構やばいです。というか大阪選んで楽だった監督なんて見たこと無いし、なんなら自分もあやうくnote自体が爆破されかけたわけで。愛知にもびびったけどホロ甲の監督さんはもしかして苦行ガチ勢多いのでは……?

 そして天才投手のプレッシャーもやばい。転生と比べても一つの失敗の影響がでかすぎる。まして2024は打撃強いわけでしんどすぎる。大阪の監督も愛知の天才投手の監督も本当に本当に応援してます。
 これで栄冠かなり詳しそうな鳥取の監督まで激戦だったらどうしよう。相変わらずのこんこよ監督のボスっぷりも逆の意味で安心できないのに全体のカロリーが重すぎる。


 ついでに条件を厳しくしてリセマラが長いと集中力が切れますわ。これを配信で緊張しながらやるのやばすぎる。

 普段は弱い条件で必死に集中してやってるから勝ててるわけで、キャラが強くても監督がダメならダメ。改めてにじ甲や今回のホロ甲の監督達って本当に凄いって話です。やればやるほど思うので皆今すぐ2024買ってやりましょう。

 特に本戦になると知識があればあるほど選手のステータス一つ一つが楽しいので、買ってない人は本当に是非。

いいなと思ったら応援しよう!