【ホロ甲2024】完成した各校の感想と注目選手【楽しみ】
警告!
この記事は育成結果のネタバレを含みます!
というかネタバレそのものです!
さすが人気配信者さん達だけあって初開催から栄冠自体が面白かったため、気になる人は絶対先に育成を観てきて下さい。
ここから本編
参考にさせて頂いた切り抜き動画。
※このあと振り返り配信などで育成完了後の打順なども含めた更に正確な切り抜きも増えると思うので、この動画もこの記事も参考数値という扱いが良いかと思います。
AZ学園全体の感想
超攻撃型高校。
天才のエースピッチャーは実は球種的にちょっと不安で、その代わりに投手まで破壊的な打撃力を持つ激打チームという感想。(ただし強心臓のおかげで弱い球種の割に抑える筈)
打撃で敵を全て破壊しかねない凶悪な優勝候補でもあり、抑えきれず破壊される可能性もあるという感じで、AZ監督さんの印象の割に昭和のド根性熱血殴り合い少年漫画野球コースになるかも。
AZ学園の注目選手:ぺこスター
・このペコスターの次の打者が威圧を持っている場合、投手はコントロール-10、スタミナ消費増加の状態でミートSのカット打ちを早めに打ち取る必要があります。(恐らくノエル選手でこれをやります)
・ペコスター選手が2塁に盗塁出来るという条件の時、投手はコントロール-10、スタミナ消費増加なので、絶対に塁に出したくないです。
・まぁすぐ盗塁して1塁から居なくなると思うけど、2塁に走塁A走力Sが居るのはそれはそれでとても危ないのでやっぱりこの選手は絶対に塁に出すべきではありません。
こんこよ高校全体の感想
優勝も有り得るけど大敗が怖い超ピーキー高校。
大谷投手はアプデ前だと実はかなり弱かったので、オリ変のアプデ調整とフォーク率でとんでもなく勝敗率が変わる未知数の投手。
問題は控え投手の厳しさで、未知数のエースの後に未知数の投手威圧に賭けるしかないという不安定さがあり、出来ればみこ谷さんのスラーブとフォークが抑えまくって殴り合いに打ち勝つルートを掴みたい。
こんこよ高校の注目選手:打者のみこ谷さん
AZ学園の話と一緒で、威圧感と盗塁Aは両方スタミナを奪う重要な攻撃手段なので、もう自分で打って自分で破壊すれば勝ちなんですわ。
やられる前にやれ高校。
かなターン高校の全体の感想
投打に隙の無い安定強豪。
ちなみに前回のにじ甲は安定の強さと予想した高校が優勝しました。今回はどうなるか。
ころね投手は強心臓を取ったのが素晴らしく、ショートが肩までしっかり鍛えてあり、強打者も揃っている。熟練の名門高校のような強さ。
弱点はキャッチャーでどうしても中盤から終盤を控え投手で抑えきれるかという賭けが発生する。
かなターン高校の注目選手:んなたん
ホームランを狙うのならば、パワヒよりも広角こそが世界を変える。いやパワヒ+広角が最強なんですが。
チャンスEは惜しいけど、威圧感で前の打者を打たせて自分でそれを長打で返す強打者って素敵。熟練の戦士のような貫禄がある。
限界条高校の全体の感想
今大会最強投手候補のししろん投手を擁する泥臭い少年野球高校。1位か4位みたいな予想しか出来ない。
上振れると全く打たせずに足で細かく稼いでくるのでめちゃくちゃ泥臭く強い。
そして下振れてもししろん投手が崩れてからはスタミナSマリン投手が粘り、その後ろにも粘れる投手が二人居るので、他の高校よりも逆境で粘り強い。
でもシンプルにステータスの総量が他高校より低いので苦戦したりボコボコにされる可能性も非常に高く、まさに1位か4位。
限界条高校の注目選手:ししろん
スライダーがどうしても弱いけれど、もしスライダーが無かったら強すぎて変な空気になったかも知れないので、ある意味丁度良いのかも知れない。
変化が伸びる系統の青がもっと色々あればとも思うが、威圧打線の前に唯一持っているのが闘志というのもまた限界の少年漫画野球。
フォアボールの出やすさと、スライダーやストレートを打たれたらかなり簡単に失点して闘志も失うのでとても辛いけれど、逆に言うとそれを捉えて打ち崩さなければ威圧打線ですら6回までは削れない。
また、アプデ前のフォーク投手と違いあまり打ち上げず、粉落としはむしろ重くて飛ばさず打ち取る球に見えるので、本番の強打者相手にどうなるか検証としても少々気になる部分あり。
まとめ
リセット制限を無くしたのもあって、初開催ながら誰が優勝するかわからない、かなりバランスの良いチームが揃ってます。
これ綺麗事とか無理なポジティブ語りじゃないです。どの高校もエース達は見た目より弱くて、意外な部分が思ったより強い。どこどこが最強!って言おうとすると、でも◯◯が不安だし…という近年の格ゲーのようなバランス。
どこが勝ってもおかしくないというのは、どこが勝ってもおかしくないというそのままの意味で本当に言っています。
そして変更の多すぎるアプデ後の大会というのもあって、検証としてもかなり面白そうな大会に。これ絶対見て損しないやつですよ。楽しみすぎる。