【栄冠ナイン3年縛り】転生天才無し検証の番外・弾道狂【にじ甲前の色々検証】

弾道1派なので逆に弾道チームどうですかの回

1年目の開始ガチャ。今回は滋賀でスタート。

別に縛り検証しようとしなくても3回で転生引けないんですけど

そこそこ星のある内野に感謝するような枯れた砂漠でスタート。

今回はお試しで全員パワーヒッターにする。
弾道教徒が狂信者ぶりながら弾道2でミート寄りとか弾道バット有能とか甘えたことをしがちなので、真の弾道狂信者ならどういうチームを作るべきかという発信でもある。

今作の3年縛りだと弾道バット買う前に3年で5勝出来ない可能性あるから、弾道狂信者なら練習試合の経験値が弾道に吸われても構わないくらいの覚悟を見せるのだ。

挑戦地域は滋賀。確か不破監督のところで、この県は理由がよくわからないけど絶妙に難しくて周回しながら苦戦している。そこそこランクの敵が数字以上にやたら強い。

先に結果

普通に夏大会1回戦負けで終わり。

夏大会前の絶望的なリザルト。この後3年目夏大会1回戦で弱小相手に散って電源切った。

今作は先に点を取ってるとまず逆転されるので、パワーヒッターチームで勝ち上がろうと思うと終盤にホームランが偏るかどうかの運ゲーになった。

思ったより可能性は感じたけれど、途中で打つほど負けるのでなんとも言えないストレスがあるし、無謀なギャンブル感がなかなか凄かった。

ただにじ甲ルールの先には対戦相手が居るわけで、弾道4パワーBみたいなのがズラって並ぶ打線もかつての社長チームのように夢はあるかも知れない。

1年目は全カットで2年目へ

素晴らしい転生選手が来た

1年目のガチャが弱いと補填が強いのか、一応必ずスカウトまでに評判そこそこ以上にしてるので悪くない引きになるのか、結構毎回2年目の新入生が熱い。

多分野球部員総出でのボランティアの評価が世間に認められすぎている。

まぁでもこのあと2年目夏大会1回戦勝って中堅になってからギャンブル運が尽き、急に弱小にも負けるようになって全部終わった。

3年目終わり際のチーム全体の様子

スタート時点での投手が弱かった場合の打開がまだ安定してないのかも

投手陣。エース☆80くんは「根性」「尻上がり」のスタミナCなので途中連打されても全てのオカルトで乗り越えそのまま最後まで投げる事が多かった。

というか継投して連打が止まらない詰みパターン食らい過ぎたせいで代えずに凌ぐ方法に慣れてきちゃったし、それこそじゃあ転生投手スタートにしときなさいよってなってきてる。引けたらそうしてるけど引けないんだよ。

打者の感じ。3年目の新人は弾道4間に合わないので打席に立つ資格が無く名前も育成も適当。

もう1枚。弾道4に届かないやつはスタメンの資格が無い育成。

野手はまず全員弾道4で、パワーは低くてC。

確かにいつでもどこでも本塁打が飛び出す打線だったけど、敵の同点モードのときの方がよっぽどホームラン発生率が高い。

栄冠中は勝てないと言うかギャンブルすぎるけど、全然勝てなくても思ったより結構怖い見た目にまで育成しきれるので、捕手とか1塁あたりに強打者を配置するタイプの育成なら、弾道4パワーBくらいは弾道バット無しで余裕でいける想定でいいのかも。

まとめ。

・ここまでやっても期待してるほどホームランは増えない。
・長打はするが走力が足りず回れない。
・じゃあ弱いかと言われると打つ時は打つので、最後まで期待が消えず熱くはあった。

・キャッチャー、ファースト、ライトだけ強打者みたいな古くからの役割分担のほうが多分普通に強い。

・守備とか小賢しい事いわずミートまで盛れれば或いはもう一歩先にいけそうか。やろうと思ったけど序盤勝てなくて間に合わなかった。

・あと多分だけど「信頼度」とかのほうがステより本塁打に大きく関係してる。「信頼度」「調子」はバフだけではなく足りない時は大きなマイナスだから、パリコレは細かい育成というより信頼度稼ぎとして大事っぽい。

雑記

8月末にアプデで調整されるそうな。

逆に今大会のにじ甲のデータと正々堂々戦えるチームを作れるのは今だけなので、今買おう。買ったうえでシリーズに余計なバフ儀式追加するのやめろって叫ぼう。
（新たなバフ要素追加するけどバランスを維持＝バフを使って元のバランスを同じになる＝それってデバフとその解除用儀式ですよね理論）

恐らく攻撃伝令は正常に動いて無くて、他校調査に至っては育成や試合内容と関係なく勝負を左右するランダム手札というコンセプトそのものが実は結構やばいと思う。

多分モンハン勢が勝手に湧いてきてそうだそうだと同意してくれる。頼むお願いモンハンワイルズは許して下さい。モンスターと戦いたいだけなんです。システムとは戦いたくないんです。