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ホロライブ7扉1枝さかまりぷす
皆さんこんにちは!
いきなりですがもう2023年も1/4が終わるみたいです!
歳を重ねてから日数が過ぎるのが早いと思う今日この頃です…
そんなわけで2年の月日が流れ、遂にホロライブの追加が今月発売なので自分が考えた7扉1枝のデッキを紹介します!!
デッキレシピ
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新規1連動のさかまたで爆アドをとりながら安定して戦える構築を目指した結果このようなデッキ構築に仕上がりました!
採用理由
各カードの採用理由を書いていきます。
各カードの使用感も参考にして頂ければ幸いです。
Lv0(16枚)
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二人で水族館デート 天音かなた(4枚)
待望のオカルトアンd…「オカ研」と言われる登場時に山札からLv1以下をサーチ出来る便利カード
まさかVol.1であれほど刷られなかった登場時自傷カードがVol.2によって満を辞して追加されたのは感動すら覚えます。これからは山田やアキロゼに頼らなくても先上がりがしやすくなったのは他のタイトルにとって驚異となるでしょう。
このデッキでは1連動の沙花叉を2,3面したいので4枚採用です。
本当にVol.1から2年経ったんですね…キミと願うミライ ラプラス・ダークネス(4枚)
ホロライブ使いにはもはや説明不要の爆アドLv0アタッカー。行き3500やられても手札を2枚増やしてくれるのは何者にも変えられません。
このデッキは赤黄色軸のデッキなのと後述するCX回収イベントを使うための条件にもなっている為、青色の山田ではなくラプラスです。
もちろん4枚採用未来へと踏み出す一歩 大空スバル(1枚)
新規CX交換の内の1枚
もう一枚のイナニスがLv0なのにソウルトリガーを持っているのと新規Lv3連動のグラの公開もあり、話題はそちらに移っていますが沙花叉デッキだと沙花叉自体の連動効果で山札を削れる枚数が控えめなので山削りを内蔵しているスバル採用になりました。未来へ一緒に 白上フブキ(3枚)
前弾から続投の1枚。1500パンプしながら山削りと手札入れ替えをしてくれる汎用性は追加が来ても変えが効かない部分が大きく沙花叉デッキとの相性が良いと判断し採用しました。
本当は4投したいですが枠の都合上3枚採用。
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プールでまったり 大神ミオ(2枚)
令和最高のイカれカードもとい今回の追加で私が最も評価している最強カード
使ってもらえば分かるのですが弱い部分がパワー500なことくらいで
・山札上を2枚固定or落下によるトリガー操作、集中のヒット率上昇
・先攻で投げても使用出来る山サーチ
・後列に置いていつでも山サーチ
と挙げればキリがなく他のカードで代用も出来ません。沙花叉で確定回収なことと手に加えやすいLv0ということもあり2枚採用(みんなオカ研やグラの他のRRに目移りしてミオしゃを軽視して初動500円くらいで流通してくれ…)本物はどっち? 天音かなた(1枚)
WSで唯一無二の手札2ストブ可能な1枚
沙花叉が控え確定回収であり、CXも手札が増えるトリガーであることから手札がアタック時に7枚越えの状態で行うことも少なく無い為採用しました。2ストックさえあればマリン3面を狙いに行ける為、私の場合欠かせない1枚となりました。二人きりの時間…パヴォリア・レイネ(1枚)
年々レアリティが上がって封入されることの多いドキテマ互換と言われるカード。
採用した理由として
・メインフェイズにノーコストで控え室に触れる手段が少ないこと
・Lv0が16枚と通常のデッキよりも少なく先攻2ターン目で倒されたLv0を回収出来ること
・山上公開で沙花叉のストブの有無が分かること
が挙げられます。
手札事故もケアしてくれる為1枚採用
Lv1(9枚)
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未来へと踏み出す一歩 沙花叉クロヱ(4枚)
今回のコンセプトであり、サインカードの文字がファンの間で「読めるっ…(普段より)読めるぞ!」と話題になっていた?1連動のカード
やはり注目すべきは共鳴連動で確定1アドをとりながらLv1以上ストブに2アドを取れる可能性がある部分でしょう。確定控え回収は転スラやSAOなどでも存在しましたがこちらは共鳴するだけで特に条件もなくおまけでストブまでついてくるので強く無いわけがありません。
デメリットとして
・山札の削る量が少ない
・3面した時山札の変動数が3〜6枚と不確定
と使っていて感じた部分になるので合わない人には合わないと思います。未来へと踏み出す一歩 パヴォリア・レイネ(1枚)
アズールレーンより条件が軽くなって0コスト蘇生の新規カード
1連動や採用しているLv1集中を控え室から呼び出せることが唯一無二であり、色も赤色と沙花叉と相性がいいことから採用に至りました。また黄色発生が出来ない時に控え室から集中を出せるというのも評価点です。とりあえず使ってみたかった為1枚採用未来へ一緒に ロボ子さん(1枚)
前弾からLv1赤を支えてきた便利システムカード
役割は変わらずデッキの循環枠なのですがLv1パヴォリアが来たことにやって差別化が生まれ、
・パンプが1500なこと
・山上確認と手札入れ替えが出来ること
と使い勝手が違うため1枚採用してみました。
またLv0のパヴォリアとも沙花叉CXコンボでストブが出来るかどうかの有無があるので差別化されてます。
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一騎打ち 風真いろは(2枚)
公開された初日は全く見向きもしていなかったカード。それもそのはずホロライブというカードパールの集中の選択肢があまりにも多く「わざわざLv1の集中を採用するのか?」と私の中で疑問が生まれていたからです。
しかしいざ採用してみると
・何故か付いているソウルトリガー
・自ターン中の中央+1500パンプ
・使いやすい控え集中
とLv1で盛りに盛りましたと言わんばかりの強カードでした!私は何を見ていたんだ…
沙花叉を使った返しは控えに沙花叉が落ちていることが多く、再利用しやすい点も評価して2枚採用#秘密結社holoX (1枚)
場のholoXが3枚以上ある時に使えるCXサーチ
このデッキでは7扉1枝と門デッキなどに比べ手札にCXを加えられる可能性が低かったため、実質9枚目のCXとして採用しました。
「使いにくいのでは?」と私も思ったのですが基本的に沙花叉かラプラスを並べた後に使えばデメリットなくCXを回収できる為、特に不便に感じたことはありませんでした。癖はありますが採用してみる価値はあるカードです。
Lv2(3枚)
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未来へと踏み出す一歩 博井こより(1枚)
共鳴で助太刀不可とパワーマイナスが出来るLv応援持ちのカード
非常に優秀で使い勝手が良く、相手の面をこちらの早出しキャラで助太刀を無効にしながら面取り出来るようになるのでこちらも沙花叉を採用するのであれば是非とも入れてみて欲しい1枚です。
多過ぎても困るので1枚採用未来へと踏み出す一歩 鷹嶺ルイ(1枚)
実はVol.1でなかった美夏拳
すいちゃんのハンド2カットの早出しメタ拳はあったのですがこちらは2コスト舞台のキャラ1枚で使えるので、詰めのストック消費が少ないこのデッキとは相性抜群です。
また盤面にミオがいるとミオをコストに使いながらミオのサーチを使ってキャンセル率をあげることも可能なのでかなり汎用性が高いです。
1枚あれば充分なので1枚採用未来へと踏み出す一歩 アーニャ・メルフィッサ(1枚)
コモンとはとても思えないバグカード
まさかLv2のキャラが自ターン中12000で助太刀とイベントを封じながら扉のCXを回収出来るようになるとは夢にも思いませんでした。
沙花叉マリンと相性が非常に良く
・タイミングを見て両方のCXをサーチ出来ること
・集中と組み合わせて13500,15000まで伸びること
・そもそも1コストで12000イベント助太刀不可が盤面に出ること
など挙げればキリがないほどこのデッキとの相性がいい為1枚採用(実はもう1枚欲しかったり)
Lv3(14枚)
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未来へと踏み出す一歩 ラプラス・ダークネス(4枚)
マリンを採用している関係上このデッキ一番の不遇なカード
私がラプラスを採用しているのは沙花叉のCXコンボ使用する為に他ならず、基本的にマリンで相手を詰めることが殆どです。
しかし全く役割が無いわけでなく、
・純ヒール
・holoX特徴によるCXサーチ
・光景と同じ色である黄色
と最後まで仕事が残っています。
共鳴先回収などを採用していないので素引きするためにも4枚採用#祭絵 夏色まつり(1枚)
言わずと知れたホロライブの光景枠
このカードがないとストックを積んでくる相手になす術もなくやられる為問答無用で1枚採用未来へ一緒に 宝鐘マリン(4枚)
まだまだ現役のみそz…ではなくピチピチの17歳な女の子カード
今なお環境でかなマリというデッキタイプで活躍中であり、私も相性が良いと感じた為採用
このデッキを使う上でのキーポイントはなんといっても、場にあるミオをコストにすることで山札に眠るマリンを確定で手札に加えられる点にあります。またミオは登場時に山上2枚を操作出来るため「どうぞマリンと組んでください」と公式からのメッセージを感じるほど相性が良いです。
デッキの基盤である為4枚採用
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鬼ポップ 百鬼あやめ(3枚)
新規早出しヒールの中でも圧倒的汎用性を兼ね備えたお嬢様御用達カード
プリコネやミリオンでも体感しましたがこのカードは非常に優秀で
・2/0の時に手札を増やせること
・状況に応じてCXを探しに行けること
・往復10500が出せること
と自分が早出しヒール最強だぞと言わんばかりの性能を発揮してくれます。
色発生に使うのと使う機会が多い為3枚採用未来へ一緒に星街すいせい(2枚)
何故か色が消える4体以上早出しヒール
このデッキとは色が全く合わないが本人が色無視で出せるため採用に至った早出し千鳥ヒールです。単体で出せる1コストのヒールがこのカードしかなかったため2枚採用
CX(8枚)
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CX構成は4:3:1で構築してみました。
因みにラプラスのCXコンボは使う機会が本当に少ない為、私のデッキを参考にする方は8扉に変えるのも全然ありです。
デッキの回し方
マリガン
扉とLv0以外は基本マリガン
2枚目以降の扉と手札にドキテマレイネがある場合も扉とLv0を1枚マリガン
共鳴先であるラプラスが2枚以上見えた場合は1枚残しでマリガン
Lv0〜Lv1
とにかく沙花叉のCXコンボを打つためにデッキを回転させていきます。ストックは沙花叉で返ってくる可能性が高いのでミオ、ラプラス、かなたなどを効果を使いつつ、山札を掘り進めていきます。山札のLv0の枚数を把握しておくとストブの期待値が確認できるでしょう。
沙花叉の回収優先順位は以下の通り
ミオサーチ〉早出しヒール〉2/1イベ助不可〉沙花叉〉マリンorLv0
ミオのサーチはどのような手札でもケアしつつ次も戦えるようのしてくれるため、控えに落ちているのであれば必ず拾いたいです。手札に1枚あるなら拾わなくても大丈夫です。
早出しヒールか2/1を拾っておくとLv2に上がった時に相手の盤面と勝負する。またはCXをサーチしてもう一度沙花叉のCXコンボを使うことが出来るのでミオが手札にあるなら優先して回収しましょう。
Lv2〜Lv3
Lv2からはマリンを集めつつ状況に応じて自分が負けないように動いていきます。キャンセルによっては止まってしまって動けないこともあるのでオカ研かラプラスがあると詰めに行きやすくなるので持っておくことをオススメします。
最後はもちろんマリンで詰めていきます。
山札が少なく3/6で負けそうな時はラプラスがヒールを持っているのでラプラスで詰めるのも一つの手段になります。また基本的にミオが後列にいることが多いのでマリンのコストにした時にミオの効果でサーチ出来ることも忘れないようにしましょう。
最後に
如何だったでしょうか?元々かなり強いカードプールのホロライブにここまでの強化ぎ来るとは正直私は予想していませんでした。流石15周年といったところでしょうか。今後のWSも楽しみです!
ここまで見ていただきありがとうございました!!次の記事でまた会いましょう!