【1個のおしぼり】小さな息子の大きな優しさ
おはようございます!
久しぶりに太陽が見える朝でございます。
最近は曇天ばかりでして、しかも肌寒いというおまけつき。
新緑が綺麗で一番爽やかな6月のはずなのに、なんだかスッキリとしない天候が続いております。
週間の天気予報では、この先の1週間も曇天模様とのこと。
はやく澄んだ空の下でBBQをやりたい今日この頃でございます。
さて、本日は短いですけど、先日、インスタグラムほうに投稿したものをブログの方でも書かせていただきます。
タイトルは『1個のおしぼり~小さな息子の大きな優しさ』でございます。
これ、なんの変哲もない普通のおしぼりなんですけどね。
つい先日のことです。
いつものように晩御飯を作っておりましてね。新鮮な野菜が手に入ったのでサラダでもと思いドレッシングを作って冷蔵庫に保管してたんですよ。
で、違う料理も作ろうと冷蔵庫から他の食材を出そうとした瞬間、あろうことかドレッシングをひっくり返してしまったんですね。
床サラダの完成ですよ。
で、落胆と自分への苛立ちがこもった感情で「あぁー!」とかいって床を拭いておりますと、なんと、息子がこのおしぼりを持ってきてくれたんです。
トコトコと歩み寄ってきて、「ハイ」と言わんばかりに手を差し出して。
偶然?
一歳だから偶然でしょう。
でもね、息子なりに親父の異変を感じたのは事実でしょう。
もうね、愛おしくて愛おしくて…
思い出してこれを書いている今でも泣きそうになります。
息子よ、ありがとうね。
お前は優しいねぇ。
嬉しいからこれは使わないでキッチンペーパーで拭くね。
これからはお父さん気をつけるね。
そして失敗してもイライラしないようにするね。
このおしぼりは、多分、いやきっと、宝物としてこの先もとっておきます(*^^*)
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