「あ〜みんの力は認めざるをえないよねの巻」について
「岡田あ〜みんを崇める本 あ〜みんの力は認めざるをえないよねの巻」(タイトル長過ぎ問題)は、岡田あ〜みん先生の代表三部作のひとつ「お父さんは心配症」をメインにまとめた一冊となっております。
ニセ同人誌屋の同人Aが20年前に運営していた岡田あ〜みん先生の私設ファンサイト「岡田あ〜みんを崇める会」に載せていたテキストに加筆修正を施し、「岡田あ〜みん作品全話レビュー①」として収録しました。心配症全48話の登場人物、あらすじ、挿入歌、感想を網羅。そして初期読み切り「個人教授」と「あ〜みんの好き放題劇場」についても思いのたけを書き綴っております。
「あ〜民とっさの一言」と「元ネタ集」は崇める本三部作共通のコーナーです。
元ネタ調べは卒論より真面目に取り組みました(同人A談)
昔なじみのあ〜民達の協力のもと「あ〜みんのここを崇めている」と「あ〜みんキャラクター総選挙」のコーナーが出来ました。みんな思いが溢れ過ぎてテキストがグルーヴしています。
35年前りぼん誌上で行われた仮装企画にて心配症仮装でグランプリをかっさらった方々に奇跡のご縁でインタビューさせていただいたり、我々は大阪の子じゃないのでわからなかった「飯の歌」の謎を解いていただいたり。インターネットのおかげでそんな記事も載せることができました。
他にも単行本をひっくり返して探しまくったパピィの変装や、謎キャラくめちゃん調査、たった一項目の裏取りのために国会図書館まで赴いたあ〜みん先生年表…などなど、字が多い一冊となっております。
「りぼんメモリアル」作者の神保町クラブ れもん&スカッシュさんにもご協力いただきました。れもんさんには裏表紙に手芸作品を、スカッシュさんにはテキスト「岡田あ〜みんが教えてくれたこと」を寄稿していただきました。ありがとうございます〜
そんなこんなであ〜みん先生への愛が満載の「あ〜みんの力は認めざるをえないよねの巻」、ぜひあなたのご家庭に。
よろしくお願いいたします!
BOOTH販売ページはこちら
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?