Mr.Childrenの「Over」を弾き語ってみた
Mr.childrenの「Over」は
4枚目のオリジナルアルバム『Atomic Heart』(アトミック・ハート)に
収録されている。
アルバムの最後の12曲目に収録されていて
1994年9月1日に発売された。
え!?
30年前??
ぼくが9歳の頃に、こんな名曲が生まれていたのか、、、。。
今でも名曲を生み出し続けている桜井さん。
凄いなあ、、、。
ウィキペディアによると
仮タイトルは「2beatでKAN」(Overになって良かったわ)
明るいメロディーと相反する、別れの悲しみを綴った歌詞の組み合わせを作詞作曲するにあたっては、ギルバート・オサリバンの楽曲「アローン・アゲイン」を参考にした(僕も参考にしたい)
歌詞の一部である「顔のわりに小さな胸」が物議を醸す原因を作ってしまい、作詞した桜井本人も「不徳の致すところ」と自虐的に語っている(今ならもっと物議を醸すのでは、、、。)
ぼくがこの曲を知ったのは、中学生になってくらいだったと思うんだけど
こんな心地いいメロディーがあるのかと
ずっと口ずさんでた思い出がある。
ギターを弾くようになって
1番にカバーしたいくらいだったけど
使われているコードが難しすぎて
この曲が生まれてから
30年たってようやく
今回、カバーしてみました。
いつか街で偶然出会っても
今以上に綺麗になってないで
たぶん僕は忘れてしまうだろう
その温もりを 愛しき人よ さよなら
こんな切なすぎる歌詞が
ぼくの青春時代の心を
何度も何度も
ギューッと締め付けていました。
ぼくが弾き語った「Over」を
聴いてください。
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