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(本)低コスト生活を読んで良かった事

かぜのたみさんが書かれている

低コスト生活を読んで

ぼくが感じた事や生活に取り入れていきたい事を

書いていきたいと思います。


まず、かぜのたみさんの紹介なのですが

ユーチューバーであり、「暮らしと自分をととのえる」をテーマに

YouTubeで音声配信「かぜたみラジオ」のパーソナリティをつとめています。

低コスト生活を実施されており

月の生活費は7万円以下という事ですΣ(・□・;)

かぜのたみさんのYouTubeはこちら💁‍♂️



この本で書かれている事として

①浪費や散財を減らすには

②幸せとは

この2つが大きなテーマなんかじゃないかと感じました。


浪費や散財を減らし、生活費を下げながらも

自分なりに満足して暮らす

本を読んでいく中で、自分もやってみたいと思うもの

マネできる事はないかなと、探しながら読み進めていくことができます。


低コストライフの考え方として

生活費を低く抑えるために

「いつも我慢していたスタバでの読書を我慢する」のように

自分をコントロールするのではなく

自分はスタバの何が好きなんだろう

お金を使わずに同じような体験をできないか

をちょっと考えてみる事が大事だそうです。

・店内のBGMを聴きながら読書をするのが好き
→家で音楽を流しながらでいけるかも

・外出先でコーヒーを飲むのが好き
→インスタントコーヒーをマグボトルに入れて、近くの公園でゆっくり過ごすだけでいいかも。

こんな感じで、細かく分解していくと、意外なハッピーの元が

見つかるといいます。


また、この本を読んでいて

つい散財をしてしまう環境にも

気を付ける事が大事だなと気付きました。

例えば、「自分へのご褒美」というもの。


一見すごくいいように感じますが

本来ならば、お金を使わなくてもいいはずなのに

「頑張った自分へのご褒美」という名目で

お金を使うことを良しとしてしまう

ご褒美をあげたくなる、頑張った自分を作り出してしまうような

環境や、ストレスなんかもあるし

職場の飲み会や

つい立ち寄ってしまうコンビニなどの物理的距離なんかも

意外と浪費や散財の影響を受けるよなあと考えました。


そして、

ぼくがこの本を読んで1番心に刺さったの事は

「減らすのではなく、増やさない」です。

良くミニマリストさんが書いてる本などで

1日1つ何かを捨てよう!とか、

とにかく、捨てよう捨てよう捨てよう!!って書いてあって

でもぼくは、やっぱり捨てられなくて

悩んでたんですけど

この本には減らさなくていいから、増やさないようにしよう

とぼくにとっては、凄く嬉しく

自分でも今から取り入れていけそうだなと感じられました。

何でもすぐに買わずに、ある物で過ごす。

欲しいものがあっても、身の回りにあるもので過ごして

どうしても必要なら買う

少しでも「一旦停止する習慣」を挟むこと事が大事みたいです。

無駄な買い物をしなくていいように

まずは今から

自分の身の回りのある物を見直してみたいなと思います


最後にこの本に書かれていたことを紹介します。

自分にとっての幸せは、随時更新されていきます。

なぜなら、人の生活に「これで完成」ということはないからです。

自分の幸せを感じにくくなったら

低コストに暮らしてみると

何が自分にとっての幸せだったかを

上手く実感できる感覚を取り戻せるかもしれません。

その見直し方法をまとめてるのがこの本です。


確かに、お金を自由に使える事は

羨ましいし、素敵なことだと思うけど

今のぼくみたいに「売れないシンガーソングライター」で

そんなにお金がないけど

幸せを感じる事ができてるなあと思うんです。


ぼくは幸せとは、心地よさだと考えていて

どれだけ、この瞬間に

心地よさを感じられるかが、幸せだと考えます。


その為には、決して

お金が必要な訳ではないし

幸せを感じる心や余裕なんかが必要だよなと

感じます。


この本を読んでいて、今の暮らしや環境を

整えていきたいなと思いました。

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