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映画撮影での気づき(diary241)
本日のnoteは”映画撮影での気づき”。
今日のnoteは「ですます」形式で書きます。理由はなんとなくです。
形式にとらわれずにやってるのもまたnoteの良いところですね。自由が一番、
タイトルをみて「はい?」と思った方も多いと思いますが、ひょんなきっかけで映画に出させてもらうことになりまして。
長崎県を盛り上げる一環として長崎にゆかりある人、長崎県民をキャストにして映画製作をしている会社があり、その公開オーディションに参加して役を勝ち取ったというところまでお伝えしておきましょう。
まぁ、今常駐しているコワーキングの認知拡大につながれば良いかな、くらいの軽い気持ちで参加したら、ありがたいことに配役をいただきまして。その撮影が1日にあったわけなんです。
朝6時半集合ですよ。なんて朝が早いんだ、、、と思いましたが。
まず気づきの1つ、朝がめっちゃ早い。。。笑
そんな早く集合する必要あんのかい、、、と内心思ったのですが、、、
そんなこと言いつつめっちゃワクワクしました。だってこんな経験無いじゃないですか。映画ですよ映画。スクリーンに自分が映るんですよ!!笑
その前に、機材もたくさんあって人もたくさんいて(こんなに人が多いんだ。というのも気づきの一つ)どんな感じに進むかもわからず、まずそこに戸惑いましたが。。。そんなこんなでいざ現場入り。
なんかもうすごいんですよ。
演者の人もですしスタッフも。柔らかい雰囲気なんですが、目は真剣で。
メインキャストではない人に対しても細かなところまで指示を出して。
こんなに細かいんだと。こんなに繊細なんだと。こんなに気を付けているんだと。
もう学びしかなかったです。
熱は波及すると言いますか、スタッフの本気がキャストの目の色を変えるんですよ。
こっちも本気でやってるんだから、お前らもちゃんとせぇって言われてるみたいで。
まさに「神は細部に宿る」そんな印象でした。
何気なく「すごいなあ、楽しいなあ」で観ていた映画も見方が変わりますよね。
より感情移入しやすくなるというか、たった1回の経験でもそれだけ概念を覆された感覚でした。
ひょんなきっかけで参加したオーディションからたくさんの気づきを得た映画撮影、そう考えると、何事もチャレンジすることの重要性を感じましたね。
別に批判されても良い、どう思われても良い、かっこ悪くても良い、チャレンジすることで何かを得られるかもしれない、そんな感覚で良い気がしてます。
目的意識ももちろん大切ですが、時には何も考えず行動することで見えることもありそうですよね。
これからも「面白そう」そう思ったものは積極的に参加していきたいと思います。
また来週。